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記憶喪失が異世界で頑張る  作者: 鷹匠になりたい人
2/7

プロローグ?

そんなこんなで詰んでしまった私の人生…… お疲れ様でした なんて現実逃避もそろそろやめるべきかもしれない。


いい加減に周りの人たちの視線がつらい。最初はただの好奇心の視線だったのに今では痛ましいようなものを見るようなもしくは

「お母さん、あの人なにしてるのー?」

「こら、目合わせちゃダメよ」

みたいなそんな感じだ。

まわりのひとも急に現れた黒髪のおかしな服装な子が一人で頭を抱え込んだりと悶絶してるさまを見ては、確かにそういう反応になっても仕方ないかもしれない。

と、いうことでいろいろと聞きたいことがあるが近づこうにも皆に警戒されてて動くに動けない私とそれを見てどう対応すれば良いのか分からずに動けずにいる異世界人達という世にも奇妙な均衡状態がここ数分続いている。

そんな構図を眺めていた私であったのだがこの均衡もついに崩れるようだ。人だかりの後ろの方から順に道が開いていく。

このなんの面白みもない物語に新しい登場人物が出てくるようだ。


わー 誰なんだろ〜ってことで続くかもしれない。

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