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記憶喪失が異世界で頑張る  作者: 鷹匠になりたい人
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ぷろろーぐ?

小説書くの初めてな人が思いつきで書いてみただけの小説

続くかは不明

目を覚ますと異世界だった

そんないかにもなセリフを頭に思い浮かべながら私は周りを見渡した。

あたりには金髪や茶髪、水色の髪などの人もいるので異世界といって差し支えないのではないだろうか。そんな奇異な髪色の彼らは突然現れた(であろう)私を見ている人が多い。

あらためて自分の姿を確認してみる。それなりに長い黒髪に東京でよく見るようななんの変哲も無い服装だ。

次に自分の容姿についてだが……



私はいったい誰なのだろうか??



意識してみると自分の名前、住所、友人など何一つ分からない。黒髪以外がたくさんいるこの場に違和感を抱けたことから一般常識は欠けてないはずだ。それでも自分の姿を、年齢を思い出すことは全くできない。

そのことに強い不安を覚えるのは仕方ないと思う。ああ…自分は一体だれなのだろうか?


ひどいパニックを起こしていたがようやく冷静になれた気がする。ひとまず分かることを整理しよう。

・性別は女

・おそらく記憶喪失

・今いる場所は異世界

・持ち物はゼロ


……これは詰みなのでは?







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