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プロローグ2

2話目です

両親が死んでしまった。


その事実だけが頭の中で繰り返されている。


俺は幼少期以降人と話すのが嫌いだった。

理由は俺の能力によるものだ。

その能力は読心。心の声が聞こえてしまうのだ。

誰にでも心の中には醜い部分があるものだ。

それが全て委細漏らさず聞こえてしまうとどうなるだろうか?

うか?答えは簡単。全てに嫌気が差す。

故に幼少期以降、両親が俺の唯一の心の拠り所だった。


その両親ももう居ない。事故だった。

トラックに突っ込まれたそうだ。

心の拠り所を無くした俺がその後どうなったかは簡潔に言うとこんな感じだ。


親族に両親の遺産目当てで近付かれる。

色んな方向から狙われるストレスによる自暴自棄。


ある種ニートのような生活を続けていたが、その生活も長くは続かなかった。


世界には特殊な能力を持った人を研究する機関がある。

その機関に能力がバレた。


「これ以上俺から何を奪おうってんだ」


俺は逃げた。せめて自由は奪われまいと必死に逃げた。


だかそれも長くは続かなかった。崖に追い詰められてしまったのだ。


「このままこいつらに利用されるくらいなら」


「死ぬか。」


「こんな世界はもう嫌だ」


そうして俺は海の藻屑になった。


はずだった。






続きは今日の18時に投稿します

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