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転生したら最強だったし幸せだった  作者: a.m
神々との生活
3/5

尊の部屋

ありがとうございます。

アルファポリスでは最新話を投稿中

もしかしたらこちらから最新話を投稿する可能性あり

物語をBL、恋愛、無しかどちらがいいですか?いっそのこと3つのパターン書こうかな

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主人公 ひらがな

  神 カタカナ

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僕たちは、長い机で椅子がたくさんあるところに座った。


サラ様がお茶とお菓子を準備して持ってきてくださった。そしてサラ様がお茶とお菓子を配り終え椅子に座ったのを確認したラザット様が話始めた。


ラ「さてどうして尊を呼んだかと言うと、儂らが尊をここから見ていたのにもかかわらず、心が壊れてしまっただから転生する前にここに呼んで心を治してやろうと思ったのじゃよ」


た「僕の心を...」


オ「そうだ、俺たち神々全員が同意して決まったことだ。」


ア「うんうん、神だから人の心なんてすぐに治せるんだよ。でもね些細なことを感じることが出来ない可能性があるんだ」


フ「そこで考えた私たちは、自然に心を治すことに考えがまとまった」


サ「私たちと生活して幸せを感じて心を治すことになりました。」


た「一緒に生活...僕なんかのために」


今まで自分のことをこんなに考えてくれた人は居なかったから何故か涙がこぼれ落ちた。

今となっては、この涙の感情は分からないけど胸が暖かくなった。そして僕は服の袖で涙を拭き


た「僕なんかのためにそこまでしていただき有り難うございます。」


と僕は頭を下げた。


ミ「気にしないで、これから尊は転生するまで私たちの家族同然になるのよ。」


た「はい、よろしくお願いします。」


ラ「さて、話も目処がついたことじゃし尊の部屋を創るかの」



とラザット様が立ち上がった。

  



ラザット様は少し歩き、そして両手を開き手のひらから光が出てきてその光が手と手の間に集まりやがて十センチ位の玉が出来たそしてその光の玉はラザット様の手から離れ落ちて地面に付いた瞬間、目が開けられないほど強く光しばらくして目を開けるとラザット様の前には、薄い茶色のドアが現れていた。


ラ「完成じゃ。」


他の神々はラザット様の方に向かっていた僕もそれを追うように向かった


フ「このドアの向こうには、尊が転生するまでの間生活に使う部屋がある好きに使え。」


ミ「疲れたでしょう?神の世界の説明と案内は、明日にしましょう。」


サ「あとここは、時間という概念がないため歳もとらないし朝昼夜が無いですのでお好きな時間に起きてください。また明日改めて説明させていただきます。」


オ「とりあえず、寝て疲れをとれよまた明日な」


た「有り難うございます。お休みなさい」


神全「「「「「「お休み尊」」」」」」


と言って神様たちは、消えていった


そして僕は薄い茶色のドアを開けて部屋の中に入った

僕はラザット様が創ってくれた部屋の中を見渡した部屋の中は、ベッドがロフトになっていて頭を置く方向には、窓があり窓から覗いたら桜が見えた


た「あれ?ここって季節があるのかな?サラ様は時間の概念が無いっていっていたけど?明日説明があるし聞いてみよう。」


他も見てみよう


ロフトのベッドの下には、高級だと思われる勉強机があった。その近くには、大きな本棚があるあとクローゼットがありその中には、たくさんの洋服があったその中にパジャマがあったので着替えた

本棚をよく見ると上の角の方にボタンがあり気になって押してみると本棚がどんでん返し見たいに本が入っているところがひっくり返って武器やポーションみたいなのが壁に飾ってあった


た「凄すぎる...驚きすぎて疲れたから寝よう」


と、ベッドで横になったそして仰向けで寝ようとして天井を見たら魔方陣みたいなのがあって改めてここは違う世界だと思い知った


不思議とすぐにぐっすりと眠れただが理由は、まだ分からなかった。




た「はっ!学校遅刻」


と飛び起きたが神の世界の僕の部屋だった

とりあえず焦りを落ち着かせベッドから出て昨日見た洋服が入ったクローゼットを開けていつも着ている服に着替えた新しい洋服に着替えなかった理由は高級そうで一般人の僕には手が出せなかったため

そして着替えた僕は、部屋を出た



部屋を出る時に思ったことがある

それは、玄関のことだ。この部屋には日本の特徴である部屋を裸足で歩く方ではなかった

僕は日本人だから部屋を靴を履いたまま歩くことには、抵抗があったので靴を置く玄関が欲しいと思った


そうだ!桜のことを話す時に玄関のことも話そうということに考えがまとまった


そして歩こうとした時ドアの横にオレス様が立っていた


た「どうして、オレス様がそんなところに居るんですか?」


オ「よっ、おはよう尊。どうしてって起きる気配があったからな、あとここのことまだ分かって無いしラザット様たちのところまで案内してやろうと思ってな。だが昨日の机のところですぐ目の前だがな」


と机がある方を見るとオレス様以外昨日の神様達が座っていた


僕はつかさず昨日座っていた椅子に座りオレス様が座ったのを確認して


た「おはようございます。」


と挨拶をした


神全「「「「「「おはよう尊」」」」」」


挨拶が終わるとサラ様が話始めた


サ「尊部屋は気に入ってくれましたか?もし変えて欲しいところや分からなかった所がありましたら遠慮なく言ってください。」


た「それでは、お言葉に甘えて...部屋はとても気に入りました。変えて欲しいところと言うか付け加えて欲しいところがあって玄関が欲しいと思いました。日本人なので部屋を靴のまま歩くことに抵抗があったのでお願いします。」


フ「分かった今創ろう」


と言ってファル様は指を鳴らした


フ「もう創ったからまた部屋に戻った時にでも確認しておけ」


た「あ、有り難うございます」


と僕はファル様に頭を下げたあと話を続けた


た「疑問に思ったことがあって窓からどうして桜が見えたのですか?」


ミ「桜は尊の生活の感覚を狂わせないためなのあと人は密室でずっと外を見ずに過ごすとストレスにもなるし時間感覚が狂ってしまって体に悪いからよ。桜は春でしょずっと同じ景色じゃつまらないし日本の季節感を入れたのもちろん夏秋冬も時が経てば見れるわよ」


た「そんなことまで本当にありがとうございます。」


ラ「さて部屋の話も済んだことじゃし本題神の世界ついて話すかの。神の世界は...」


と本題が始まった。


ラ「神の世界は、神々がそれぞれ創り出した空間と神々全員で創り出した空間があることと時間の概念がないことが特徴じゃ」


ア「あ!あと尊の部屋から見える桜はこことは別空間で時間の概念があるように創ったから地球と同じだよ」


オ「尊の部屋は俺たちが案を出し合って一生懸命創ったんだ。だからその部屋を気に入ってくれて嬉しいかったぜ」


た「僕のために一生懸命創って下さって有り難うございます。大切に使わせてもらいます。」


オ「おぉ!大切に使ってくれ」


サ「オレス、ラザット様の話を逸らさないで下さい。」


オ「すまん、ラザット様話を逸らしてしまって申し訳ありませんでした。」


ラ「気にするなさて話を再開するかの。」


ラ「神々それぞれで創った空間は創った神の司る力が現れる空間で基本的に創った神自身がそこで生活するのじゃそして神々全員で創った空間は神々が集まりに使う空間で例えば会議室とかじゃな後は時間のことを、サラ説明してくれるかの?」


サ「かしこまりました。それでは、ご説明させていただきます。時間のことは軽く昨日ご説明させていただいた通り時間の概念がありません。基本的には歳を取りません。ですが一部時間の概念がある空間があります。例えを言うと先程アースが言った尊の部屋の桜ですね。」


フ「この話で分からなかったことがなければこの世界を案内しよう」


た「今の説明で大体分かりました。ので案内お願いします。」


と尊は神の世界を案内してもらうことになって立ち上がろうとしたらミラ様が急に話始めたので座った。


ミ「案内する順番はどうするか決まっているのですか?」


ラ「あっ!忘れておったわい、色々な空間があって神々で行くのはあんまり良くないからの」


た「良くない?」


ラ「そうじゃ神は元々影響力が強いからの神一人で創った空間は神が大人数でいっぺんに行くと力が強よすぎて壊れる可能性があるのじゃよ」


フ「で、どうするのだ順番は?」


サ「そうですね」


ア「そうだ、それぞれ神が創った空間はくじ引きで最後はみんなで会議室とかに行くのは、どうかな?会議室とかだったら元々神々が集まる場所だから大人数で行っても大丈夫だし」


オ「それは、いい案だな!でもちゃんと平等にするために神の力を無効化にする物にしてくれよラザット様もいいですよね?」


ラ「良いぞ」


ア「分かりました。今作ります」


アース様が、机の真ん中に片方だけ手の平を向けたら

机の上に小さく一部が光って現れたのは、缶の中に6人分の割り箸が入っていて見た目は普通のくじ引きで使う物だった


そして神々は一清に一本ずつ持ち


神全「「「「「「せーの」」」」」」


その言葉で神々全員同時に引いた


結果は、アース様、オレス様、サラ様、ファル様、ミラ様、ラザット様の順番になった




     


  

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