気が付くと神の世界
よろしくお願いします
爽やかな風が吹き小鳥が優しく鳴いている森の中
「みんな~家に帰るよ」
と僕は食材集めを手伝ってくれている人達に親しみを込めた声で言った。
その僕の言葉に
「かしこまりました」
「仰せのままに」
「は~い」
「承知いたしました」
「はい」
「仰せのとおりに」
と四人の男性と二人の女性の声でこたえ、僕の近くに素早く駆けつけてくれた。
その一人の男性が人から一頭の水色のドラゴンへと変わった。
そのドラゴンは背を低くし
「主お乗りください」
と忠誠を込めた声で言ってくれた。
「ソウルありがとう」
僕は一言の感謝を言ってから水色のドラゴンソウルの背に上りそこに小さな家を取り付け、心の中で入りたいと願って小さな家の中に入った。
と僕が家の中に入ったのを確認した彼ら三人は飛び立ち彼女らはソウルの背に乗り家の横に一人ずつ座った。
そしてソウルは先に飛び立った彼らを追うようにまた飛び立った。
僕は家の窓ガラスから外を覗いて、
視線を下に向けたそこには豊かな緑が生い茂っていた。
僕はこの光景を貴重だと知っている。
もうあの世界では激減していることも······
そして僕は昔の事を思い出しながら仲間と家族が待っている家へと向かった。
◆◆◆◆◆◆
僕は、柳沢 尊 高校一年生だ。
僕の人生は最悪だった。
家では、家族全員に邪魔者扱いされ勝ってに僕のお金や物全て使われしかも、
「早く死ねばいいのに」
と、言われ暴力を受けてきた
学校でも同じ目に合っていたしいじめられている例えば
ちゃんと洗っているのに
「臭い、けがれる汚い」
とも言われるパシりにされるし仲間外れにされ自分は何もしてないのに罪被らされてやってないと言っても先生は、全然信じてくれなかった
バイトでも他のバイトの人の失敗を押し付けられるしわざと仕事を多くして先輩から
「やれ、やらなかったら店長にクビにしてって言うから!」
と言って脅され仕事押し付けられる
誰一人として僕のことを信じてくれる味方もいなかった。
絶望的で全く幸せではなかった。
その生活をしながら月日が流れ僕の心は耐えられずに壊れてしまった。
自殺をしようと思いあるところへ向かった
僕は、海辺の崖の先にいた
「もう、耐えられないこんな世界に居たくない」
と言って、崖から飛び降りた
飛び降りる瞬間楽になったような感じがした
飛び降りるのに全く恐怖を感じなかった
そして、僕の意識がなくなった...
◆◆◆◆◆◆◆
僕は、気が付くと白い部屋で周りには、大人たち六人がいた
「あれ?ここどこ...」
「気がついたようじゃな、柳沢 尊」
「あなた方は、誰ですか?どうして僕の名前を知っているですか?」
「そうじゃな、まず儂らは神じゃそしてここは神の世界じゃよ」
「神だから尊のことも全て知っておる」
そして僕は、一番知りたいことを質問した
「で、どうして僕は死んだはずなのに神という世界に居るんですか?」
「その事を話す前に軽く自己紹介をしようかの」
「まず儂から全の神ラザットじゃ神々の中の王で一番上の神じゃよ。」
この六人の中で一番歳上ぽくて
おじいちゃんみたいで暖かそうな感じだ
「次は私ですね。私は、生命の神サラと言います。神の名の通り命の神で生物全てを司る神です。よろしくお願いします。」
髪の長い女性でしっかりとしてて優しそうでまるでお母さんみたいだった
「よっしゃ次は俺だぜ。俺は武の神オレスだ剣術、弓矢術、体術などを司る神だ。しいて言うなら魔法以外の戦闘の神だなお前をしっかり鍛えてやるからな。これからよろしくな。」
男性で肩幅がしっかりしており、大きくてサラ様より若く見えお兄ちゃんみたいで何でも頼れそうな感じだ
「次か。私だな、私は創造の神ファルだ生物以外の創ることを司る神だ。物もちろんのこと魔法も創ることができる。お前の心が治るように善を尽くす。これからよろしく頼む。」
この方も男性でオレス様と違って普通の体つきだがクールぽくってオレス様より歳上みたいな感じで、サラ様がお母さんならお父さんみたいな感じがした
「やっとうちの番だね。魔法の神アースそのまんまの通り魔法を司る神だよ。弟みたいな子欲しかったからすごく会えて嬉しいなよろしくね。」
女性でオレス様より年下で僕より歳上に見えて元気一杯なお姉ちゃんみたいな感じがした
「次は、私ですね。私は育成の神ミラ植物や動物を育てることを司るです。一緒に色んな物を育てましょう。これからよろしくね。」
この方も女性でラザット様より少し若く見えほんわかと安心するような感じでラザット様がおじいちゃんならおばあちゃんみたいだなと思った。
そして最後僕の番がやって来た
「僕の名前は、柳沢 尊で歳は16です。できれば尊と呼んでください。これからよろしくお願いします。」
と、ここに居る全ての人の自己紹介が終わった
「さて、他にも神はいるが今度紹介するとして自己紹介も終わったし本題に入る前に立ちながらもあれじゃし机がある方で座りながらお茶して話すかの」
と、言って僕は神々と机がある方へ向かった
読んでくださる皆様に感謝