薬
掲載日:2012/02/23
薬師の彼を慕って仕事を手伝う内に、半ば助手のような関係になっていた。
彼は日夜薬の開発に余念がない。
私の入る隙間もないと諦めかけていた時、彼の資料の中に惚れ薬の製法があることを知った。
彼にコーヒーを淹れた後、膨大な資料から惚れ薬の製法を盗み出そう。
淹れたてのコーヒーを手渡す。
「……いつも、ありがとう」
その時彼は耳たぶまで真っ赤だった。
普段は何も言わないのに、ヘンなの。
早く惚れ薬の製法を見つけないと。
薬師の彼を慕って仕事を手伝う内に、半ば助手のような関係になっていた。
彼は日夜薬の開発に余念がない。
私の入る隙間もないと諦めかけていた時、彼の資料の中に惚れ薬の製法があることを知った。
彼にコーヒーを淹れた後、膨大な資料から惚れ薬の製法を盗み出そう。
淹れたてのコーヒーを手渡す。
「……いつも、ありがとう」
その時彼は耳たぶまで真っ赤だった。
普段は何も言わないのに、ヘンなの。
早く惚れ薬の製法を見つけないと。