義妹に耳かきしてあげてる時の声が何時もエロいんだけど...ねぇ誘ってる?
アウト寄りのセーフだと思って投稿した。後悔はしてない。
ベットに寝転んでスマホを弄っていると、急に部屋の扉が開いた。
「ねぇ兄さん!真白に耳かきしてください!」
部屋に入ってきたのは最近中学2年生になった義妹...真白だった。
白い梵天のついた竹の耳かきを持ってニコニコと期待したような顔で近づいてくる。
「...つい最近してやったろ?」
「うゅ〜...それは...そーですけど...」
「それに中2だろ?自分でしたらどうなんだ?」
「やややっ嫌です!兄さんの耳かき...気持ちいいんですもん...癖になるんです... 」
しゅんっ...と落ち込んでしまう真白...
その表情がぐさりと俺に刺さる。
真白にそんな顔をされてしまうと断れなくなってしまう。
「はぁ...仕方ないなぁ...ほら、ここに寝な。」
「へ...してくれるんですか!やったー兄さん大好き!」
何時も俺がすぐに折れてしまってよく真白に耳かきをすることになるのだが...この耳かきの時間はかなり俺の精神力が試されることになる。
...っと言うのも、こういうのを兄が言うのはおかしいかもしれないが真白はびっくりするくらい可愛いんだよ。
しかも2年ほど前に出来た義妹...正直まだ妹っていう感覚で見れていない。
だから耳かきをすると、ブラウンカラーの髪からふんわりと香るシャンプーの匂いでドキドキしてしまったり、中2の割にはかなり大きい胸とかすっごい気になっちゃったり、女の子の体の柔らかさに思わず変なことを考えてしまったりする。
そして何より...耳かき中に真白が出す声がエロい...それはもう...誘ってんのか?ってくらいに...
大学生にもなって彼女いない歴=年齢の俺には女の子に耳かきするなんてかなり辛いんだよ...
っと泣き言を言っててもやると言ったからには仕方がない。
真白が持ってきた耳かきを受け取り、膝の上に頭を乗せてもらう。
「えへへ...兄さんのふとももー...」
真白が嬉しそうに俺の太ももにほっぺたをスリスリした。
真白のサラサラの髪がくすぐったい。
「男のふとももなんて硬いだけだろ?」
「いやいやっ兄さんのふとももはそんなことないですよ!兄さんの優しさがいっぱい詰まった真白専用枕です!」
「大げさだなぁ...まぁほら右耳から始めるぞ?」
「はい。お願いします!」
真白の色白の耳にそっと触れる。
「ふぁっ...♥」
つい最近も耳掃除をしてあげたこともあってか、軽く耳たぶをむにーっと引っ張って耳の穴を広げて奥までみても耳垢ひとつ見つからない。
...どう掃除しろと...?
「にぃさーん?まだですか?もう待ちきれないです!」
どうするか悩んでいると真白が甘えた声で催促を入れてきた。
仕方が無いので耳かきで耳の中を軽く擦って耳垢を取る振りをすることにした。
すっー...そっ....っと耳の穴の壁を軽く擦る。
「んんっ♥あっ...そこっ...♥」
やっぱり...今回もか...
いつも耳かきをすると真白は艶やかな声をあげてびくびくっ と体を小さく揺らす。
頬を赤く染めて...とてもエロい。
「もっ♥もうちょっと...そこっ♥こりって♥...んんっ♥」
頼まれた所を耳かきで軽く引っ掻く。
ゾクゾクゾクッ...♥っと真白が艶やかな声をもらしながら背筋を震わせた。
この場所は真白のお気に入りポイントだ。
耳かきをするといつもこの場所を引っ張って欲しがる。
耳かきは耳掃除をするものであって、耳の中のお気に入りポイントを刺激するものでは無いのだが...真白のこの反応を見てしまうとついつい俺も楽しんでしまう。
こりっ...こりっ...
「ふぁっ...♥もっとぉ♥んんっ...♥あっあっ...♥ふぇっ?なんでっ♥いじわるしちゃやぁ♥」
真白のお気に入りポイント周辺を...お気に入りポイントに当たらないように入念に引っ掻く。
今、真白はお気に入りポイントを引っ張って貰えそうで貰えないという...ムズムズ感を感じていることだろう。
「んんっ♥じらしゃないでぇ♥あっ...やっと...ふぇっ?♥むーいじわるー♥」
十分フラストレーションが溜まったタイミングで耳かきの先をお気に入りポイントにちょんっ...そのまま引っ掻くように見せかけて...引っ掻かずに離す。
お気に入りポイントを引っ掻いて欲しくて堪らないのになかなか引っかかれない、なのに耳かき中に動くのは危ないからそのまま我慢するしかない...そんな感覚に真白はゾクゾクとしているようだ。
いじわるされてゾクゾクしちゃう真白を見ていると嗜虐心が満たされてゆく。
義妹相手に耳かきで何やってんだって感じだけど...これが楽しく感じてしまう...
最初こそ真白に自分で耳かきをしろなどと言っていても、いざ始めるとなるとノリノリでしてしまうんだから俺も人のことを言えない。
「ほら...お気に入りポイント引っ掻いて欲しいんだろ?いつも耳かきして欲しいって言いつつこうして虐められるのを期待してるんだろ?」
「そんにゃ♥そんなことない...よっ♥」
「そうか...じゃっこっちは終わり。ほら次は反対の耳な?」
すぽっと耳から耳かきを抜く。
その時にわざとらしくちょっとだけお気に入りポイントをかするようにする。
美容院なんかで髪の毛をクシでといでもらう時に、気持ちいいポイントに当たりそうで当たらない...やっと当たったらちょびっとだけのムズムズ感を演出するわけだ。
「ふえっ♥や...やだぁ♥」
ただでさえ我慢させられたのに引っ掻かれずに終わることに、少し泣きそうな顔をする真白。
「ん?なにが嫌なんだ?言わないとわかんないぞ?兄さんに言ってみ?」
「うぅ...♥お気に入りポイント♥右の耳のお気に入りポイントを兄さんに耳かきで引っ張って欲しいです...♥」
「はい。良く出来ました。」
耳かきを右耳に入れ直しお気に入りポイントをつんつんっとつつく。
「やぁ♥はやくっ♥」
「はいはい。」
コリッ...
びくびくびくびくっ
「ふぁぁぁっ♥やっときたっ♥」
溜めて溜めて限界ギリギリのタイミングでお気に入りポイントを引っ掻く。
そうしてやることで真白は人様に見せられないようなトロ顔になる。
その顔を見ると何故か心が満たされる。
「はぁ♥はぁはぁ♥さすが兄さんです...義妹の穴をそんな棒で蹂躙して...♥もーてくにしゃんですね♥」
顔を赤く染めて荒い息をはきながらトロ顔を晒す義妹を見て何となく俺は悟った。
あぁ...そうか...最初精神力がどうとか言ったがとっくの昔に俺の精神力は負けてたのかもしれない。
あくまで耳かきです。決していやらしいことはしてません。だからセンシティブじゃないです。いいね?
(消されそうならノクターンにでも持っていくか....)