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どうやらバーベキューをした様です。

お読み頂き有難う御座います!!


50部到達しました。

コレからも頑張って書いていきますので応援宜しくお願い申し上げます。


ブクマや評価頂いて嬉しく思ってます。

いつも感謝しております。

ギルマスは考え込んでしまっている…。オレ達の時はサテランティスとオレが魔力全開で脅し…イヤイヤ…キチンとお話をしたら何となくギルド証を貰えたけど、40年振りの快挙だったらしいし簡単には行かないわな…。


「う〜む…実力的には間違い無くS級なのですが…どんな実力者でも最高でもD級からと言う縛りが有りましてね…」


「僕は取れるので充分だけどなぁ…」


「いやいや、これ程の逸材をD級からとか…信じられない…オレ達をB級に推挙してくれた『ミタリアス』のギルドマスターは総長直々の礼状とボーナスが出たと聞いたのですが…オレ達以上の実力者にこの仕打ちとは…」


「も、もちろん分かっているよ!しかし…簡単に縛りを覆すのは…」


「もしこの仕打ちが元でトールさんが何処かの国の騎士団にでも所属してしまっても、ギルマスは構わないと言う訳ですな。分かりました、では他のギルドでお願いしましょう。あっ、次元竜の王も返してもらいますね」


「ちょ、ちょっと待ってくれ!…他でもそう簡単には行かないぞ!」


「なら…本部なら如何でしょうかね?今回の経緯からキチっと全て話す事になりますが…ミラ副総長はオレ達を”後輩君”と随分と可愛がってくれていますので…」


「ううう…わ、分かった!び、B級だ!!ここまでなら何とかする!此処で手を打ってくれ!!」


「有難う御座います!!では宜しくお願い致します」


「…全く…アレス君には負けたよ…君はホントにいくつなんだい?…」


「ボク7しゃい」


「えっ?アレス君は7歳だったの??」


「こんな7歳居ないから…」


ギルマスはおろかトールさんにまで何時もの年齢詐称疑惑を持たれてしまった。オレは不憫だ。

トールさんはB級のギルド証を貰らう事になり、次元竜の王の買い取りを依頼、魔石と鱗は此方で貰う事になった。


「で、コチラのギルドに次元竜を一匹、寄付致しますので…」


と、異次元バックマックスから次元竜を一匹取り出した。


「こ、この次元竜を寄付!?良いのか??」


「今回のお礼です。無理をさせちゃいましたからね。ギルド資金でお使い下さい」


「いやぁ〜これは助かるよ!ホントに良いのかい?」


「もちろん。オレ達は一応S級扱いの特待員ですからね。ギルドに貢献するのは義務ですから」


「なるほど!高ランカーは手本になるべきと言う事か!流石は特待員だ!有難う!有効に使わせてもらうよ」


結構キツい事言ったからね…こういうフォローは大事よ。

こうして『カーライト』の冒険者ギルドでトールさんはB級のギルド証を手に入れた。コレで国境越えも楽に出来るし、かなり美味しい討伐依頼も請けられるからトールさんには間違い無くプラスになるだろう。


『カーライト』を出発したオレ達はマイケル兄さんの辺境領を目指す為に、取り敢えず国境の街『ラヴァンナ』に向った。

ここら辺は雪も殆ど無くなっており、馬車の速度も上がっていく。程なく『ラヴァンナ』に到着したオレ達は物資調達をする事とした。

オレは前に防寒着を買ったお店に向かう。

エリオット兄さんに防寒着を買おうと思ったのだ。エリオット兄さんは魔法騎士団の副長だし、他国へ行ったりも王族の身辺警備で行くだろうからイエティタイラントの防寒着は役立つと思ったのだ。『リギロハス山』の登山でも素晴らしいパフォーマンスを見せた防寒着をお土産にと考えた。


「おお、コレはアレス様!いらっしゃいませ!」


「こんにちは!この間こちらで買い求めたあの防寒着が実に素晴らしかったので、兄のお土産にと思いましてね、立ち寄らさせて貰いました」


「それはそれは…お役に立てた御様子で何よりです。ささ、此方へとうぞ」


奥に通されたオレはエリオット兄さんの防寒着を上下セットで買い求めた。もちろん手袋も買った。


『ラヴァンナ』を出発したオレ達は、北ルートに戻り、国境の街『レオクレータ』に向かいひた走る。

途中でワイバーンの群れに遭遇した。ここら編にはワイバーンの群生地でもあるのだろうか?オレは魔銃コルトを構えて撃ち込む。


「それ凄いなあ、ちょっと見せてもらっても良い?」


トールさんは魔銃コルトを色々と舐める様に見ている。その間サテランティスは氷魔法で串刺し、タマはそのまま空中を翔けてワイバーンを攻撃して落として行く。


「なるほど…タマはやっぱり猫じゃ無いねぇ〜。サテランティスちゃんは氷魔法が上手だな。流石はジョルフィーナ殿の妹だね」


「そ、そうじゃろう。我は【破壊の魔女】だからな!」


何かトールさんに褒められて顔が真っ赤だけど嬉しそうなサテランティス。”お転婆”ミネルバさんも嬉しそうな顔をしている。

忘れてるかもしれないけど、今ワイバーンと格闘中ですからね〜。

オレは魔銃コルトでワイバーンを何匹か撃ち落とす。タマは楽しそうにワイバーンを追いかけ回しては首を落として行く。可愛い。


結局、28匹も倒してしまった…コレでも半分くらいは逃げちゃったからなぁ〜。50匹位の群れだったんだね。

オレ達はワイバーンを拾い集めてから1匹だけ綺麗に捌いてこの場でバーベキューをする事にした。味付けは何時もの香辛料と『タツナミ』で仕入れた醤油である。


「この醤油ってのは美味いね!焼くとこんなに香ばしくて…たまらないね!」


「アレス!ワイバーンの肉は美味いのじゃ!もっと焼くのじゃ!」


「ハイハイ。まだ沢山有るからね〜」


「姫様、もう少しでこちらのも焼けますのでどうぞお取り下さい」


「ニャア!ニャア!」


「タマ、もう食べちゃったの?ミネルバさんの方が焼けるからそっち先に食べてね」


バーベキューって最高だね。ワイバーンの肉も最高。醤油も万能ぶりを発揮してる。買って来て良かったよホントに。


食べてたら旅の商人さん一行がやって来た。オレ達がやってるバーベキューの匂いに辛抱たまらんって感じでやって来た。


「何のお肉を焼いてるんですか?」


「あっ、さっき獲ったワイバーンの肉ですよ。沢山あるんでもし良かったら一緒に食べませんか?」


「ワ、ワイバーン!!高級品じゃないですか!しかもさっき獲ったって…」


「どうぞどうぞ、コッチのは醤油で焼いたヤツです。美味しいですよ」


何か強引に勧めちゃったけど皆食べたら目を丸くして驚いている。


「これは美味い!!ワイバーンの肉自体も美味いが醤油と言ったね?『タツナミ』で売ってるアレだよね?」


「そうですよ!醤油は焼くと香ばしい香りと味で肉のうま味が増すんです。炭火で焼くと更に美味しいんですよ」


「こりゃあ最高だね!たまらんわ!」


こうしてバーベキューは大勢の人達でやると更に美味しい事が判明した。みんなでワイワイとバーベキューなんて最高だね!!


応援して頂けると中の人は喜びます。

感想やブクマ、ご評価頂けると更に喜びます。


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