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Episode:0  プロローグ

初の二次創作です。拡大解釈、オリジナル設定……等も多数でてくると思います。

実際にプレイしていますが、まだまだ初心者です。


IDは 963,466,831

ユーザー名はシロクロです。


感想、評価、お気に入り、レビュー、等お待ちしてます。

もしも、タワプリをしている人で私を見つけたら、声でも掛けて下さると恐縮です。



 ここは地球とは違う世界。俗に言うところの異世界である。そして、この世界は重大な危機を迎えている最中だ。その危機に立ち向かうために妖精の女王は立ち上がる。妖精には古い時代から戦闘力は皆無だが、摩訶不思議な能力を身に着けていた。時代が経つにつれて、その能力は弱まりつつあるが、妖精の女王だけは違った。そんな女王は、ある日、神に祈った。―――――世界が平和になりますように! っと。その願いを聞き届けてか、神様が女王に新たなる力と知恵を授けた。その能力とは、異世界召喚だった。しかも、簡易的なチート付与も可能。妖精の女王は歓喜に震えた。この世界の平和の為に働くことが出来るからだ。だが、この能力を神から授かるときに、幾つかの制約を受ける事になってしまった。

 制約の一つには、直接的に世界を救う事を禁止されていた。召還した異世界人に事情を説明し、委ねなければならない。この世界の危機の原因である『いばらの塔』の呪いを完全・・に解呪する事も禁止されていた。


 神とは、世界を管理する者だ。その世界の行く末に手を貸すことは基本的・・・にNGだ。その結果、世界が滅ぼうとも神は手を出してはならない。その世界に住まう存在・・だけが原因である場合は。その為に、とある条件が加わる事で助力・・する事が可能になる。他の世界の存在が原因の場合や一方的に滅びの道に傾いている場合には、多少の希望を与えれるのだ。


 今回の場合は、通常・・なら、神は傍観に徹するだった。元々の『いばらの塔』の呪いはその世界に住まう人々が原因であるのだから。だが、その元凶・・に他の世界の存在が悪影響を与えているので、今回は神が力を貸す要素の一つだった。


 妖精女王と異世界人たちの目的は、呪いを増幅させている存在の討伐。そして、世界平和に貢献・・すること。実際に世界平和に第三者がした場合には、更なる厄災が世界を襲う。


 これは、シンデレラ率いるはいばら姫(ルクレティア)の救出を目的にする保守派と白雪姫アンネローゼ率いる革新派とは別に、世界の裏事情を担う妖精の女王と日本人たちの表舞台では、決して語られない物語である。



すみません。まだ、プロローグしか書けてません。

構成は何となくは浮かんでいるんですが……


本当は纏まって出した方が良いんでしょうけど、タイトルを覚えてもらうって事で一話で投稿します。

出来るだけ早めに投稿出来るように努力しますね。

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