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Romeo & Juliet  作者: Maria
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destiny5...後悔

先生に彼女──彼女──先生に…。

思えばこの時に諦めてれば良かったのかもしれないね。引き返せなくなるその前にただの教師と生徒に戻ってしまえれば良かったのに…。

それでもあたしは後悔なんてしてないよ。この時あなたを諦めなかったこと、そしてあなたを好きになったことも出逢ったことさえも。あたしの宝物であり誇りであると思ってるよ。

ねぇ先生─。

あたしたちそんなに悪いことしてるのかな...?ただ出逢ってただ恋をしてただ愛し合ってしまっただけなのにね。

先生は後悔してるのかな?あの日あの桜並木の桜の下で出逢わない方が良かったと思ってる??あの彼女の存在を知ったときあたしに諦めて欲しかった???あたしたち2人の関係に罪悪感なんて感じてしまっているのかな...???あたしは先生が大好きだよ。大好きなんてものじゃない言葉じゃ言い表せないくらい愛しているよ。

ねぇ先生──先生は、あたしを─今でもあたしを愛してる??先生の寝言を聞いた水曜からあたしは先生を避け続けた。あんなに大好きだった英語科準備室へも足を運ぶこともしなくなった。

『橘!…さん!!あの...ちょっと良いかな???』

『……。』

久々に来た準備室はいつもと変わらずコーヒーの香りが広がっていた─あたしの大好きな香り─先生の香り。。。日々が過ぎるのはとっても早くって気付いたら入学してから2ヶ月半─もうすぐ7月。先生と出逢って初めての夏がやってくる───。

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