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第一話 あいさつ
キーンコーンカーンコーン
「今日で高1も終わりかー 何もできずに終わった」
俺このままでいいのかと思いながら4月になった
「昨日隣に引っ越して来たみたい」
「そうなんだ」
ピンポーン
「ちょっと潤乃介出てちょうだい」
「わかった」
誰かなと思い、出てみると。
「昨日引っ越して来た伊野尾です、あいさつが遅くなりすみません。」
「いえ、大丈夫ですよ。」
「あっ お母さんこちら伊野尾さん」
「どうも大野と言います」
「お願いします。 こちらつまらないものですが。」
「そんな、ありがとうございます。」
品物はかなり有名なクッキーだった
その後みんなで美味しくいただいた
3人で来ていた
お母さんらしき人と、お父さんらしき人、さらにその子どもらしき人。
子どもは俺と一緒くらいの年齢に見えた
始業式前日の夜リビングのテレビに映っていた人に何やら見覚えがあった。
「誰だっけ?」
そう思いながら部屋へ戻った。
翌日
「転校生を紹介します。」
「静岡から来ました、伊野尾ですよろしくお願いします。」
ここで昨日の事を思い出した。
「まさかテレビに出てたのは。」
そう気づいた大野だった。




