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冷酷宰相は私だけを甘やかす  作者: 絵宮 芳緒
番外編

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第3話|老執事の感慨

普段は前公爵と領地にいて、久しぶりにディートリヒを見る老執事の目が、思わず潤む。


「ぼっちゃまが…こんなに大きく…」


長年仕えてきた少年は、立派な当主となり、今や父となった。


執事の視線は、赤子を抱くディートリヒへ向かう。


小さな腕や足、柔らかな髪。

抱かれた命はまるで光を宿しているかのようだ。

両手で大切に抱かれる姿に、父としての迷いも決意も映し出される。


老執事は胸の奥で静かに涙をぬぐい、過ぎ去った日々と、これからの未来を思った。

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