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踊り場

作者: I.me



塵つもに山なる詩歌散文

一歩譲歩も埋もれるばかり

弱い足場に崩れる足場

踏み鳴らすもの踏み荒らす者

塵つもに山なる詩歌散文

踏んで踏んでの足場作り

踊れないでしょ揚げ足とられちゃ

広く構えて段々と

後に続かなくても登れるように

塵つもに山なる詩歌散文

舞い散る塵が喉を病む

踏み慣らして踊り場作れば

窓を開けて塵を流そう

君をのせて風が来るから








なんかここの駄文も書き慣れてきてしまって何かおもろい事でも書こうかとってこれ前にも

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― 新着の感想 ―
[良い点] 少しずつ、日々積み重ねていく詩歌散文。その足場を踏み鳴らしながら作る踊り場で、窓を開けて。 そして続くラスト一行が、爽やかで素敵ですね。 読ませていただき、ありがとうございます。
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