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普通の恋愛物  作者: しお
5/6

部活動は(1)

注意!投稿主の偏見などがあるかも知れません。

軽い気持ちで投稿していますので、軽い気持ちで読んでいただければと思います。

次の日、本格的な授業が始まった訳だが、授業というよりもら教師の自己紹介がメインといった感じで、授業自体はあまり進まなかった。

放課後、ついに美術部へ向かう訳だが、と、そこで肝心なことを思い出す。

「部室がわからん。」ど、どどどどうすれば...と、戸惑っていると、

「ここかー。...いたー、明里ちゃーん。」先輩の声。

救世主のような、そうでないような存在が現れた。

なぜこのような言い方をするかといえば、当然、斉藤先輩がイケメンなことが理由である。イケメンな先輩に呼ばれる女子。それだけで注目の的なのだ。

「い、いやー、来てくれてありがたいですね。行きましょうかー。」当然、そのような注目を浴びるのはまっぴらなので、ダッシュで彼の隣を抜けて行く。

「そーだねー。あとねー、明里ちゃーん、逆だよー。」

「もっと早く言って下さい。」

「わーお。はやーい。」彼の言う通りものすごい速さで戻って来たため、多少息が荒い。

「じゃあ、行こっか。」そういうと彼は私が走って行った方とは逆を向き、歩き出した。

歩いて数分。目的地と思われる部屋に到着する。

ズバリ、美術室だ。

「部長ー。例の子ー。」ん?例の子?

「ん?あぁ、その子が。ふーん。」私を見て驚いた様子から一転、綺麗な笑顔をつくり、その女性は告げる。

「やーやー、ようこそ美術部へ。私は、この部活の部長やらせてもらっている、佐倉心(さくらこころ)。よろしくね。明里ちゃん。」

ご閲覧ありがとうございました。

こらからもゆっくりやっていくつもりです。


今回の人物紹介的な何かは、

佐藤栞(さとうしおり) 男子 (15)

誕生日は六月くらい。

説明...他の男子校生に比べて小柄で可愛らしい。その見た目から、男子からも告白を受けたことがある。

性格は一に彼女で、二に明里。三、四に食べ物、五に自分。という優先度がある。(簡単に入れ替わる)

あくまでも明里の友人キャラとするため、彼女がいる設定にしました。彼女さんも追々出す予定です。


これからもよろしくです。

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