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先輩!  作者: 上尾逢衣
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後輩と大縄跳び

「先輩!大縄跳びしましょう」


『二人じゃ出来ないだろ』


「そこらへんは解決済みです」


『えっ?』


「てや!」


『すごい、彼女がみるみるうちに大きく』


「巨大化したので無問題です」


『彼女の秘められたポテンシャルは計り知れないと驚愕する反面、人数を増やせばいいのにと思う気持ちも裏切れない』


「じゃあ先輩、リズム良く跳んでくださいね」


『うん』


「そーれっ!」


『……あの』


「なんですかー?」


『何で俺は縛られているのかな』


「縄が大きいからです」


『理由になってないから』


「さあ早く、跳んで!」


『このまま!? ……こ、これでいい?』


「縄で縛られたままピョンピョンする先輩…… 滑稽です」


『巨大化した女の後輩には負ける』

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