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世界が落ちる前に ~勇者が魔王と戦っている裏で、異世界がバグらないようにひとりで回してます。なお前任の神は辞めたそうです~

最新エピソード掲載日:2026/03/22
「……まずはログを見よう」

ある日、限界を迎えたエンジニア・高橋悠真が目を覚ますと、そこは大量のアラートが鳴り響く謎の空間だった。

ここは異世界の「管理層」――剣と魔法の世界を動かしている仕組みの、裏側だ。

神々が太古に作り上げたこの世界の仕組みは、数千年動き続けた結果、あちこちガタがきている。説明書はない。前任の管理者は神だったらしいが、とっくに辞めている。唯一残されたお助け役は半分壊れていて、まともに質問に答えてくれない。

能力の表示がおかしくなる。技が途中で止まる。迷宮の自動生成が暴走する。レベルアップの計算が夜中に止まる――毎日がトラブル対応だ。

勇者が魔王に立ち向かう、その華やかな物語の裏で。
世界が止まらないように、今日も悠真はひとりで走り回る。

「俺がいなくなっても誰も気づかない。でも、俺がいなくなったら世界が止まる」

これは、見えない場所で世界を支える「管理人」の物語。

※IT用語が出てきますが、物語の理解に専門知識は必要ありません。雰囲気で読み流していただければ大丈夫です。
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