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隣人に恋した9ヶ月  作者: 桜ノ音
3/8

夜のお花見と秘密



隣人の松田さんと出会ってから、話してから、なんか胸のあたりがソワソワして、ドキドキして…これはなんなんだろう…


いつのまにか4月に近づいて、お花見シーズンです。

そこで、隣人の松田さんお花見に誘ってみようと思います!


お昼頃はお休みになっているという事で、

夜にお伺いしてお誘いしてみることに!



森「起きてる?よね…ご迷惑だったら申し訳ないな…


ピンポーン… ピンポーン…


ガチャ!


松「はい?あ、森野さん^_^この前はたまごうどんごちそうさまでした。

今日はどうされましたか?」



相変わらずいい人で、笑顔で話してくださる!

なぜか松田さんと会うとドキドキして

緊張する…

前まで会う時は恐る恐るだったのに、

この気持ちは一体?



森「あ!あの!4月にお花見に行きませんか!もちろん、松田さんのご予定に合わせますので!(汗)」


松「いいですよ。^_^

あ!でも、時間帯は夜の方がありがたいですね…今の生活でやはり昼間に活動するのは身体的につらいので…」



森「もちろんですよ!夜でも構いません!

夜の桜はきっと違う景色で綺麗でしょうし!よろしくお願いします!」



という事で、お花見に行くお誘いは成功し、部屋に帰って、一人で浮かれていた。


さやかは、松田さんに恋をしていることにまだ気がついてないご様子。

ドキドキしたり、松田さんを気にかける行動が思ったより自然すぎて、好きということに鈍感。お花見で気づくのか?




4月に突入した…



約束通り、松田さんと二人で夜のお花見へ



さやかは綺麗ですねと言う横であまり喋らない松田さん。


森(本当は無口で、お話しするときは私に合わせてくれてたのかな?…なんか申し訳ないな…


松田さん、楽しんでくれてるかな?)



すると、松田さんが立ち止まって

桜の木を眺める。


木に手を置いて切ない表情をしていた。


森「松田さん?…どうかされましたか?」



松「いえ!あの(⌒-⌒; )なんでもないです!いきましょうか!」


森「はい…。無意識?なのかな?

(あんまり詮索(せんさく)しない方がいいよね…嫌われたくないもの…。


せっかくお花見で楽しみに来たんだから、

満喫しないと!)」



その後も、屋台で食べ物を買ったり、

お祭りみたいに遊んだり、

たくさん楽しんで、あっという間に時間は過ぎていった。


森「今日はとても楽しかったです!

松田さんありがとうございます!

大人になって誰かとこうして、出かけたり遊んだりするのははじめてなので、いい思い出ができました!」



松「それは良かったです^_^

僕もとても楽しかったですよ。


僕も…こうして人とたくさん話したり

ご飯食べたり、遊んだりするのは

はじめてなので…こちらこそありがとうございました」


森「とんでもないです(゜o゜;;

私なんかと楽しく過ごしていただけるとは!(あれ?めっちゃテンパってる…私)」



松「森野さんって面白い方ですね?^_^

森野さんが嫌じゃなければ、

また今度、誘ってください^ ^」



森「はい!(*^^*)」



こうして松田さんとのお花見は楽しく過ごせた。


翌日、ポストに手紙が入っていた。


隣人の松田さんからだった。


手紙


「森野さんへ


昨晩はありがとうございました。

お花見とても楽しかったです


こんな僕でも人と楽しく話したり、

声をかけてくれたり、笑ってくれたり、

誰かとご飯食べたり、遊んだり


何もかもが今まで生きてきた中で、

一番の思い出になったので、

お礼の手紙を書きました。


森野さんがよければ、また誘って欲しいですし、またたくさんお話をしたいです。

         

          松田リオ 」



森「わー!素敵なお手紙いただいてしまいました!松田さんからこんなお言葉いただけるなんて!こんなは失礼か!

驚きのあまり言葉が…


でも嬉しい^_^わざわざお手紙を書いてくださるなんて!

お誘いして良かった^_^」



松田リオという隣人をあまり詳しくは知らないさやかであったが、

次は何でお誘いしようか?

夜限定のものを探すなど、前向きに考えていた。


そして、手紙には続きがあった…


2枚目に、


手紙の2枚目、


「あの…森野さんとせっかく親しくなれたので、僕のお話しをしようと思います。

まだ、僕が誰だか、何が好きか、

もっとお話ししたいですし、仲良くなりたいので、明日の夜、僕の部屋へ来てください。」


と書かれていた、松田さんのお話を聞ける、さやかが聞きたかった事も話してくれる、興味が湧いたきたさやかは、明日、

隣人を伺うことにした。


 つづく

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