表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

終焉から始まり

こちらはSMLプロット(草案の段階の物)になります。

そのため大まかな内容のみになってます。予めご了承ください。

Sプロット-------------------------------------------------------

発端:遺跡と思われる調査任務を受けた主人公達は

展開:人類破壊兵器Saineに出会いここで会った出来ことを思い出す。そして、Saineを救いたいと思い様々な努力をし

結末:Sanineを救い世界を救う


Mプロット-------------------------------------------------------

発端

いつも通っているギルドで、ある遺跡の調査任務を受ける主人公のニーナと真慈。そこままだ誰も行ったことがないという遺跡で危険も伴うが、その分報酬も多いということで受けることになった。


展開

主人公達は、調査対象の遺跡付近につくと今までに見たこともない強敵に遭遇。苦戦しながらもどうにか生き延び、ある少女に助けてもらう。その少女はどこか異常さを感じさせていたが、その少女の正体を思い出し救いたいと思い行動を始める。そして様々な文献や必要な道具などを生み出し始め


結末

Saineを無事に救うことに成功し、人類破壊兵器をこの世からなくすことができた。


Lプロット--------------------------------------------------------

発端

いつも通っているギルド「マーキ・ナイニード」に依頼を貰いに来た、主人公のニーナと真慈。そこで、ある任務に目を向ける。それは、未開拓遺跡でここから近場なのに誰一人として受けたことがないという奇妙な内容。しかも、それが要因してか報酬も高額。二人はある程度経験が深い冒険者だが、未開拓遺跡の調査は今まで行っていなく、安全を第一優先に確実に達成できるもののみを選択していた。しかしながら、それが要因してか、資金繰りは悪くどこかで大きな仕事を受ける必要がありこの依頼が目に留まった。なのでこの近場でこの報酬ならば受けるしかないということで仕事を受注することにした。

 だがそれを受け付ける際に少し気になったことがあった。どこか懐かしいような記憶があり、過去の幸せの時を想像させるような今よりもずっと平和な時代に自分たちがいたような妙な記憶。それは靄がかかったようになっていて、思い出すことができない。それもあってか、二人はこの任務に出しうる限りの全財産をつぎ込んで挑むことにした。


展開

主人公たちは、最新の警戒を図りながら目的地に進むことにした。そこでレーダーの反応を確認すると、今まで遭遇したこともないような敵の数が検出される。そのため、二人は一匹ずつ確実に仕留めて遺跡に安全に入るために、様々な罠やおびき出す仕掛けを作った。そして、それらを適切に用いて敵を一体ずつ倒していく。しかしながら、敵の数も多くなかなかうまく倒し切れない。加えて、敵も何体か同時につられてしまうこともあり、常に死と隣り合わせの状況。そして、最悪の時代が起こり、敵が全体こちらを発見してしまったのだ。それは丁度敵を半分ぐらい倒したときに発生してしまった。そのため確実に勝つ見込みはなく、ほぼ死を待つような状況に陥った。そして二人は後悔する。しかし、その絶望は次の瞬間打ち砕かれ、救世主が現れる。その救世主の姿は、どこかの歴戦の戦士のような雰囲気を醸し出していて、常に儚げな表情をしている。それは何かを失うような、絶望に満ちた表情。ただ、その佇まいだけは誰にも負けない美しい姿だった。そして、その姿を見て今まで靄がかかっていたものがきれいに取り除かれる。そして、救われた二人は「セイネ」と彼女の名前を呼び、彼女は驚いた顔つきでこちらに応じ始める。そして自分が今住んでいる場所に連れて行ってもらい、今まであった正確な過去を知ることになる。そこで聞いたことは、世界は私自身の力が抑えきれずに暴走して、様々なものを無に帰させていたこと、昔心臓病で苦しんでいたこと、主人公たちと一緒に生活していたことがあること、これ以上人を殺めないために自分を殺してほしいことが伝えられた。そして、このことを知った二人は悠久の友達を救いたいと思い、行動を開始する。例えば今まで無事に残っている科学資料を捜索したり、様々な鉱物を採取して、様々な実験を行った。そして、セイネを救うための道具を考え付く限り制作した。その期間三人は、昔一緒に暮らしていた時のように、明るくいつも楽しく過ごしていた。


結末

主人公たちが行き着いたのは、ある精神生命体がセイネの体に宿っていることを突き止めた。それは、恨み妬み、憎しみ、傲慢や嫉妬、怠惰など人間の悪しき思いの塊が具現化したものだ。それが、この心臓のエネルギー変換の性質によって集約されたことにより、世界を滅ぼすのが目的の自我が生まれた。しかしながらこの自我は相反するものが存在しない限りこの世に存続することができない。それは善き心。それがセイネに強くあったために逆に闇が深くなり自我が生まれてこのような相反するセイネが生まれたのだと行き着いた。そしてその善き心は創成の力いわゆる生み出す力があり、反対の無に帰す力と丁度対極にいることが分かった。そして、それらを合わせることによって、このような状況も、セイネ自身も救われるということが分かった。

 ただ、それを行うためにはセイネ自身の強い心で悪しき心を掌握しなければならない。それは、様々な悪の感情を自分自身の心で受け止めるということ、全身の毛穴から血が出るほどの苦痛だと予測された。だが、ここまでしてくれた仲間を信じて挑戦し無事成功する。そしてその姿は全く別の物へと変質し、覚醒神として生まれ変わっていた。そして今まで悪しき心が行ってきたことを取り消し、本来あったであろう世界へと戻していった。そして、このことを知るものは主人公達だけとなり、二人は今でも伝説としてこの出来事を語ってる。

来週にはたぶん13フェーズを投稿しますw

(できないと課題の締切に間に合わないww)

文字数的にはこの調子でいくと大体6000字程度のLの倍ぐらいの量を想定しています。

ここまで行くと少しは読みごたえが出ますかね・・・?

それはできてのお楽しみで。

ちなみにプロットなので描写は重要な場面を除いてほとんど抜いています。(プロットですしw)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ