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少女探偵・萌森凛花の探偵事務所!  作者: 鈴木 ゆずも
第四話〜ピエロのふり返り殺人事件〜
23/23

犯人はー・・・

皆さんお待たせしてしまい、申し訳ございません!

いずれやるいずれやる...と先延ばしにして忘れてました。また今日から執筆活動できるように頑張ります!

「お母さん、だよね?つまりは柚山みさ子さん、あなたですよね?」


凛は言う。


「被害者の柚山かなさんのとの関係を一人一人いうと、みさ子さんは『母』みなとさんは『父』紗希さんは『友達』という流れになりますね?そして問題のダイイングメッセージ、これはピエロ×(かける)?という意味じゃなくて、ピエロ(ばつ)?という意味。つまりピエロのふりをしているが、本当はという犯人を示しているの。ここに当てはまるのは『ハ』つまりは犯人は母であるあなたで間違いないと思うけど?」


母であるみさ子さんは、凛の発言を否定しているようだったが凛はこのことは確定だと思ってる。

いくら凛が待ってもみさ子さんは自分がやったって言わない。みさ子さんがやったって言わないと、ケーサツは逮捕できないと思うんだけど?ま、しょーがない!


「結菜?」


「りょーかい!」


「この布ってあなたのですよね?」


結菜はすっとみさ子さんの部屋にあった布を出した。


「あなたは元演劇部だったと聞きました。演劇部だったあなたなら衣装を作るのなんてお手の物では?あなたはピエロの衣装を作って娘であるかなさんを襲った。違いますか?」


結菜の言葉にみさ子さんはハッとした。

凛的には反省するならそれでいいんだけど?

でも自分で育てた娘を一回の喧嘩で殺しちゃうのもどうかと思うけどねー

ま、みさ子さんも認めたようだし一件落着!


「「あなたのしたことしっかり反省しなさい!」」


「かっこいいな!やっぱ沙奈の言った通り凛花って馬鹿だけど頭いいしかっこいいんだな!」


「ちょっと沙良!それどーゆー意味?凛が馬鹿っていったよねー?」



「言ってない」「言った」「言ってない」「絶対言った」「言ってないっつーの!」「いったもん!」



「…凛花ちゃんも相変わらずだねー。またあの子にはお世話になるかもしれないわ。」



どうでしたか?

久しぶりの投稿で意外と緊張してますw

まだ続くのでよかったら見てやって下さい

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