2話
メリナ(目を開ける)
メリナ「ちょっと眠っちゃったかな、」(体を起こしもう一度質問をしたいと思った瞬間闇の空間に戻る)
メレン「あら。おかえりなさい。お疲れでは無いこと?」
メリナ(周りを見渡すがメレンしかいない)
メレン「ふふっ。あなたがお休みになられている間に解散して皆様は各々自由にお休みになられましたのよ?」
メリナ「じゃあみんな休むのは頻繁なんですか?」
メレン「半分以下の人数までお休みになられたらつられて皆様お休みになるのですわ」
メリナ「そうなんですね、」
メレン「何より孤独なものですの。ですから他の魔女と話したくなる気持ちは当たり前のように芽生えますのよ?」
メリナ「はい。今度、また話してみます」
メレン「よろしいですわ」(微笑む)
メレン「それはそうと。ベルマアネー?起きなさい」
端っこでうつ伏せになったベルマアネが起き上がり、憂鬱そうに顔を上げる。
ベルマアネ「眠かったんだよー、えっとベルマアネ。俺の名前は何でもいいよ。まじで」
ベルマアネ「ごめん名前なんだっけ」
メリナ「あっ私の名前はメリナ」
ベルマアネ「よろしくなー?メリナー、」
メリナ「うん、よろしく、?」
メレン「これで全員の紹介が終わりましたわ。私もお休みになるので、あとはお楽しみくださいな。ここではっちゃけても誰も見てはいないのですの」(人差し指を立てる)
メレンの体がドロドロになり、地面の闇に消える
メリナ「ん?えっ?ええ?!あっそのっ」(慌ててベルマアネの方を向く)
ベルマアネ「まあ、あいつはいつもあんな考え方だから気にすんなよ。同じ日常を過ごし飽きたら表で互いにしたりとかあるからよ」
ニムルカがお休みから出てくる。
ニムルカ「ひゃー!せいっこう!やっぱり時間感覚冴えてるねぇー自分」
ニムルカ「よっニムルカだよ。メリナでしょ~?覚えてるよー」
ニムルカ「君と~深く知り合いたいな~って。だってみんなのこと知ってるし」
ベルマアネ「あっじゃあごめん。休むわ、」(体がドロドロになり闇へと消える)
ニムルカ「ベルマアネと何話してたの?」
メリナ「えっと、お互いの名前しか」
ニムルカ「あちゃー勿体なかったなぁ。もう少し会話させとくんだったぁっ、自分の時間感覚が仇になっちゃったかぁ、」
ニムルカ「それはそうとして、君の出身地はどこだっけ」
メリナ「バキシア、?」
ニムルカ「うーん、聞き覚えがあるような無いような気がするんだよぉ、確か戦争だったよね?なんで?」
メリナ「元々バキシアはマハカトと冷戦状態だったの、そこでバキシアはいきなり仕掛けようと兵を集めて私も」(ニムルカが話しを遮る)
ニムルカ「はいはいはーい。なるほどねぇ。どっちも聞いたことあったよー。今は戦争になってんだね」
ニムルカ「時代はー?」
テルシャナがお休みから出てくる。
ニムルカ「あっテルシャナ」
テルシャナ「どうも」
テルシャナ「ニムルカが来てる予感がしたので。」
ニムルカ「んで時代は?」
テルシャナ(後ろでバッキバキにニムルカを睨む)
メリナ「あっ、え?」(いいの?あれ、怒ってるけど、)
メリナ「1534年です」
ニムルカ「まあまあ近いかなぁー。自分ねぇ、この魔女達の中で一番最後に死んだからさ。時代は1460?まあそんくらいよ」
テルシャナ「メリナさんは特技とかありますか?」(強引に話しを変える)
メリナ「私は戦争に入る前は趣味としてたくさんの服やドレスとか色々着るの好きでした、作ったりできる程器用じゃないんですけどね、」
テルシャナ「ああっ!いい趣味じゃないですか!キャスティーヌさんも服を作ったりするんですよ!絶対気が合いますよ」
メリナ「あっ良かったです」
テルシャナ「キャスティーヌさん、服を作って渡してくれるんですよ」
メリナ「えっと服はどうやって?表で作るんですか?」
テルシャナ「あっえっとですね、お休み中の中で服を作って表で渡してくれる感じですね」
メリナ「なるほど、じゃあ洗濯は、?」
テルシャナ「実は不思議なことにずっと着て過ごしても臭わないんですよ」
メリナ「でもそれって汚いんじゃ」
テルシャナ「空腹になったり老いることも無いみたいなので、多分大丈夫だと思います!」
メリナ「老いることも、」(言葉を抜粋し考え込む)
メリナ「で、でも血液の循環とか、こうして動い…」
ニムルカ「そうそう!まあおかしな空間だよねー。」(メリナの話しに割って入る)
テルシャナ「ごらぁ!ニムルカぁ!話しに割って入るんじゃねぇよ」
ニムルカ「はぁ、、、ふっ、」(鼻で笑う)
同時にルビヒカがお休みから出てくる。
ルビヒカ「やっほーん♩11人目の魔女!メリナちゃん♩!」(ぐいぐい近寄る)
メリナ「やほっ」(咄嗟に)
メリナ(ち、近いっ)
テルシャナ「おっ。ルビヒカさんは優しい魔女さんで何でも親切に教えてくれますよ。メリナさん」
ルビヒカ「あぁっそういえばテルシャナちゃんとニムルカくんもいるねぇ」
テルシャナ「はい。ルビヒカさんが来たなら後は安心できます。では、また会いましょう。メリナさん」(軽く手を振ってドロドロと闇の中に入る)
メリナ(手を振り返す)
読んでくださりありがとうございます!チャットノベルとして書こうと思っていたので脚本のようになっています。テラーノベルでも投稿しているので是非見に来てください!




