Shinnosuke Aoi Poetry

愛する君となら輝く雨に濡れても構わない

二人の写真を眺めて

あの日の思い出話に花を咲かせよう　

君と一緒なら輝く雨に濡れたって構わないさ

アスファルトの匂いが秋風と混じり冬の予感がする

虹が見えた時に、君の喜びに沸いた声が甦るよ

君となら自然に笑える

心が満たされていくんだ

二人なら上手くいくさ

すべてが上手くいく

君と一緒にいたいんだ

愛し合う度に君への愛が深まっていく

君なしではいられないのさ

君と一緒なら輝く雨に濡れたって笑って許せる

濡れた髪をかき上げて

雨に打たれながら時間(とき)を消すのさ

君となら上手くいくよ

何もかもやりとげられるんだ

君と一緒なら可能さ

君と一緒にいたいんだ

朝日が昇れば君とキスをしたい

君のことを考えているよ

毎日、毎日、想っている

君と一緒なら輝く雨に包まれていたい

いつまでも一緒にいたい

君とならすべてが上手くいくのだから

君を愛しているよ