2013年7月12日の活動報告より 七夕の裏側
【七夕前に何気無く笹飾りを確認した調理部隊の面々の反応:抹消された短冊達が実はありました】
「お願いごといっぱい」
「こんだけ揃うと圧巻だな」
「それにしても彼女と嫁希望多すぎじゃね?」
「それとユーリの親バカ系っスね。…ん?」
「アルフ、どうしたんだい」
「”ユーリちゃん抱っこしたい”、”ユーリちゃんの美味しい姿見たい”etc.…」
「Σ(°Д°)」
『7日を待たずに全て抹消しろ』
【七夕の二、三日前の食堂にて:主人公の信用が無い様で変な信用はある三馬鹿トリオ】
「変態短冊が減らない…(; ̄Д ̄)」
「アルフ、害虫は根本から絶たないと」
『…あぁ、確かに』
「「「って、オルディマは何でオレ達に包丁向けてるの!?」」」
「オルしゃん、にーさま達じゃないとおもうー」
「「「ユ、ユーリちゅわーん!」」」
「にーしゃま達は正面からきましゅ!」
「「「ぐふっ」」」
【主人公がいない食堂にて:主人公の短冊をアルフ少年が偶然見つけたよ】
(主人公は書類部隊出勤日)
「…ユーリの短冊が健気過ぎる」
『ん?』
「調理部隊の美味しいご飯をこれからも皆で食べられます様にって」
(…沈黙)
「彼女欲しいって書いてゴメンなさい!」
「楽したいって書いてゴメンなさい!」
「ユーリちゃんに踏まれたいって書いてゴメンなさい!」
『オイコラ最後』