129.クレジットカードのイラスト
翌日。
例のごとく野外活動後の次の日は休日。
そのため未佳も、今日は久しくのんびりとした休日を過ごしていた・・・というわけではなく。
今回は珍しく出勤日でもないというのに、なんと朝の8時半には起床。
朝食調理には20分ほどの時間を要したものの、9時半頃には朝食・着替え等をすべて済ませ、いつでも動けるような状態になっていた。
〔め、珍しいね・・・。そうしたの? 今日・・・〕
さすがに今まで見てきた休日の朝とは明らかに違う未佳の様子に、リオも何処か違和感を覚えたように尋ねる。
そもそもこれまでの休日に、未佳が真っ当な『朝』に起きたことすらなかった。
「ん? ・・・あぁ。・・・だってせっかくの2連休なんだし・・・。たまには外に出掛けようかなぁ~って」
〔・・・・・・へぇ~・・・〕
そうなのだ。
実は今週の15日・16日は、リオにとっては未佳の元に憑いて初の2連休。
理由としては、まずイベントに携わってくれたスタッフ・関係者等全員が、本日は休みであること。
そして明日は、数名のスタッフ達が事務所に出勤し、イベント会場から頂いた楽器機材等の点検作業、後片付けなどで丸一日を要するため、仮にメンバーが事務所にやってきたところで、機材等の準備ができないからだ。
そうした理由もあり、地方イベントや地方ライヴの翌日などは、基本的に2連休になりやすいのである。
〔・・・で。こんな朝早くに何処に?〕
「リオ、梅田にある『GROUND DIVINE』って、知ってる?」
『GROUND DIVINE』とは、今月の3月1日にリニューアルオープンした、梅田にある高級ブランド専門のショッピングモールのことである。
元々は20年ほど前から建てられていたショッピングモールであったのだが、去年の7月頃から、建物の劣化等による改装リニューアル工事が実施。
当初は今年の2月上旬頃のオープンを予定していたのだが、一部工事の遅れ等も発生したらしく、完成したのは2月の終わり頃。
そのため大幅に遅れたオープン予定日も『どうせであれば切りのいい月日に』ということとなり、3月1日オープンとなったのだ。
店内にはいくつものジャンルごとに分けられた高級ブランド店が入っており、下は地下1階。
上はレストラン街を含む地上8階まである。
また今回の改装工事に伴い、いくつものブランド店や飲食店なども数多く追加され、多くの観光客や大阪府民達も足を運ばせている。
まさに今もっとも関西で注目されている大型ショッピングモールなのだ。
ただし、それはあくまでも未佳の中での話。
人間と同じ娯楽には興味を示さないリオにとっては、別にどうでもいい話。
取り分け知ろうとも思わなかったので、そんな情報など耳にしているわけがない。
〔はっ? ・・・・・・ううん、聞いたことないけど・・・〕
「あれ? ・・・家に入ってきてるチラシとか見たことなかった?? オープン記念の・・・」
〔・・・知らん〕
むしろそれ以前に、何故そのような内容を自分に尋ねてきたのかが謎だ。
あまり人間に関わるような生活はしていないと、リオは初めの頃から何度も、未佳にそう言ってきた。
何度も何度もそう話した。
そんな自分が、こんなごく最近建ったばかりの高級ブランドのモールなど、知っているわけがない。
〔初耳だけど?〕
「あらっ。・・・自分のウォークマンとかは勝手に持ち出しといて、そういうチラシ類は見ないんだ・・・」
〔だって何書いてるのか分かんないんだもん・・・。特にそそられもしないしね〕
「うわぁ~、可愛くな~い・・・」
〔今更でしょ? ・・・というかソコが一体何なの?〕
「まあ、昨日の東京駅みたいな駅ビルみたいな感じのところなんだけどー・・・。色んな高級ブランド店ばっかりが入ってるの。ほらっ、イベントの時の『Swallow Tail』とか!」
〔・・・・・・あ~ぁ!〕
とりあえず頭の中で『あの長谷川さんを肌色にしたファンデーション』と連呼しつつ『そういえばブランドものだったんだっけか』と、納得する。
確かにあの場での『Swallow Tail』に対する周りの反応は、かなりのものであった。
傍から見てみても、そう安々と手にすることのできる代物ではないということは、容易に想像が付く。
そんな高級化粧品メーカーが入っているということは、その他の商品やブランド等も、それと同等。
もしくはそれ以上の額が飛ぶものばかりを取り揃えているところなのだろう。
ふっとここで、しばらく未佳の話を黙って聞いていたリオの脳裏に、ある疑問が浮かぶ。
〔というかー・・・・・・・・・。未佳さん・・・そんなところに出向いて、一体どうするの?〕
「えっ? 『どうする』って??」
〔だって・・・・・・。そんな高級なものばっかり取り扱ってるところになんか行ってー・・・・・・なんか買うの?〕
むしろ率直に『買うお金あるの?』とですら言ってしまいたい。
リオ的にはそんな気持ちだ。
ましてやそうでなくとも、未佳の今までの生活を見ているかぎりでは、未佳はそこそこの節約女子だ。
家の中では水道や電気など、使用していない場などでは小まめに節水・節電。
外での買い出しなども、入るお店は基本安物販売店か、セール特売日などの時のみ。
たまに行っている食べ物での贅沢面なども、主に仕事に関わる時以外はほとんど行っていない。
逆に仕事に関わる場合などでの食事は、よほどのものを注文しないかぎり、食事代は事務所持ち。
つまりはタダで食べているのだ。
そんな切り詰められるほど切り詰めた生活を送っている未佳にとって、このような高級ブランドばかりのショッピングモールは、些か場違いなのではないかと思う。
確かにアーティストという職業柄上、収入額的にはそこそこ安定した額をもらってはいるようだが、それでも贅沢ができるような額ではない。
あくまでもほんの少しだけ、一般人よりも多くもらえているだけにすぎないのだ。
〔まあスワテルぐらいのものなら? 未佳さんでも買えるんだろうけど・・・〕
「あ~あ・・・。とうとうリオまで『スワテル』と呼び始めたか~・・・・・・。別に私そこまで貧乏じゃないわよ。銀行に行けばそこそこの貯金もあるし・・・。それに今回の買い物。良いものがあったら私も買うかもしれないけど・・・・・・」
〔・・・けど?〕
「一番の目的は・・・・・・お母さんだから・・・」
〔・・・・・・えっ?〕
「誕生日なの。3日後・・・」
そうなのだ。
実は今週の水曜日である3月17日は、未佳の母親の60回目の誕生日。
前々から誕生日が迫ってきていることは頭の片隅にあったのだが、結局こんなギリギリになるまでプレゼント等を用意できず、これからそこで調達しようというわけなのである。
本来ならば直接、京都の方にある実家に訪ねられればいいのだが、残念ながらその誕生日当日は、連休明けの出勤日。
例のごとく仕事も、その日の何時に終わるのか分からない。
それに・・・。
何より自分がこんな状況に置かれている今の環境で、親の顔など到底見れそうになかった。
まして未佳は、母親との仲が悪いわけではない。
むしろ典型的な、仲もつまじい母娘の関係なのだ。
そしてだからこそ、今は顔を合わせにくい部分もある・・・。
(十中八九後悔するわよね・・・。お母さんの顔なんて見たら・・・・・・)
〔・・・なるほどね・・・。でもいつ渡すの?〕
「たぶんお店で配送とかやってるだろうから、ちょっと配達料とか掛かっちゃうかもしれないけど・・・。とりあえず誕生日当日に届くようにやってもらうつもり。・・・家が京都だし、今日頼んどけば何とか間に合うでしょ」
〔へぇー・・・。そんなこともしてくれるんだ~〕
「便利でしょ? ・・・さてっ。そうと決まれば急いで銀行行って、グラディバ行くよ?! まだオープンしたばっかで人混んでるんだろうから、早めにね?」
そう最後に言いながら、未佳はリオの首に巻いている青いリボンチョーカーの両端をピッと引っ張る。
どうやら、多少蝶結びが解け掛けていたようだ。
〔あっ、どうも・・・〕
「ほら、行くよー!? いつものことだけど、ボーッとしてたら置いてっちゃうからね~?!」
一応表向きの言葉ではこう言っているが、実際にリオが未佳の姿を完全に見失ったことは一度もない。
そもそも未佳は良くも悪くも、リオの目からの逃れることはできないのだから・・・。
その後未佳は駅の近くにある指定の銀行へと向かい、そこのATMから5万円ほどの金額を引き出した。
若干これから向かう場所のことを考えると少し少ない額ではあるが、本人的には『この程度の額で収まるものの方が妥当』と考えたようだ。
さらにこれで足りない分は、当人いわく『十数万くらい入ってる』という手持ちクレジットで支払うとのことだった。
〔だったら最初っから全部クレジットにしちゃえばいいじゃん〕
「クレジットの方が、領収書にサイン書いたり番号書いたり、あれこれ面倒臭いのよ・・・。それに、10万とか15万とか掛かるような買い物ならまだしも、たった5万円程度しか使わないんなら・・・多少物騒でも現金持ってる方が安全でしょ?」
〔いやっ。フツーに十数万も入ってるクレジット持ち歩いてる方がよほど物騒だけど・・・〕
「あぁ・・・。それなら大丈夫よ。このカードは本当に使う時以外持ち歩かないから・・・」
〔そういえばお母さんの誕生日プレゼント。なんで5万円台で収まるものなの?〕
「ん? ・・・だってあんまり高価すぎるものなんか買ってあげても、向こうも扱いずらいでしょ? ましてや庶民家庭なんだから・・・。こういうのはこのくらいの額の方がちょうどいいの」
さらに未佳が言うには、未佳は毎回母親に誕生日プレゼントを買っているそうなのだが、それでも金額的にはせいぜい8千円~2万円の間くらいのものであるらしく、5万円ほどのものを買うのは今回が初なのだという。
ちなみに何故今回はそんな高額なものを購入しようと決めたのかというと、もちろん、これが|未佳(娘)の人生においての最後の贈り物となるのもあるが、一番の大きな理由は、60歳という年齢を迎えたからだという。
「それより~・・・。カッコよくない?! このカードデザイン!!」
〔ん~?〕
そう言われ見せ付けられたクレジットカードに視線を向けたリオは、そのカードのデザインに思わず目を疑った。
未佳の持つそのアクアブルーのクレジットカードには、クレジット特有のバーコードや、凹凸に刻印された発行・登録番号。
そして、そのカードの持ち主である未佳の名前などがカタカナで記載されていた。
ここまではいたって普通のクレジットカードのデザインであるように思うのだが、問題であるのはそのカードの真ん中に描かれているイラストである。
実はこのクレジットには、ちょうどカードの中心から下の方に掛けて、若干こちらを振り返り掛けている人の顔のようなものが、カードの半分以上を占めるようなズーム画で描かれているのだ。
それもそのイラストの写実から見て、どうやらこれはアニメか漫画のキャラクターであるらしい。
顔のパーツや服の色などが付けられていないところからすると、このイラストはシルエット姿を描き表わしているのだろう。
しかもそのシルエットは周りの明るいアクアブルーとは違い、下地は黒に近い紺色。
さらにその上には、黄色や赤や緑など、まるで全体に淡い感じに描き表されたカラフルな丸い模様が描かれていた。
その見た目は、まるで宇宙に漂う惑星を描き表わしたかのようである。
ふっとここまでカード全体のデザインを見ていたリオは『ん?』と、もう一度そのカードのシルエットになっていたキャラクターを確認する。
心なしか何処かで、コレと同じキャラクターを見たような気がした。
〔あれ・・・? ・・・・・・・・・コレってもしかして・・・〕
「そう! 『DETECTIVE ドイル』のドイル・エドガー!! 私がデビューした時期に限定でカード販売やってて・・・。思わず買っちゃったの~♪♪」
正解を言われてからハッキリと、リオはそのアニメのタイトルと未佳の惚れ込みぶりを思い出した。
そういえば以前、長谷川が高熱を出して寝込んでいた際、未佳はこのアニメがキッカケで養えたという推理力で、見事長谷川の行動を読み解いていた。
それにそのアニメ自体も、リオが知るかぎりではまだ2回ほどでしかないが、未佳本人は毎週欠かさず見ているらしい。
現にアニメ放送時間が東京イベント当日と被ってしまった今回、未佳は大阪を経つ前に、わざわざ自宅で録画予約までしてきていたほどだ。
しかも昨日の真夜中にちゃっかりと見ていたりもする。
それほどまでに、未佳はこのアニメに惚れ込んでいるのだ。
しかし、冷静になってこのカードの本来の用途を考えてみると、やはりそのデザインは如何なものかと思う。
少なくともこのアニメのキャラクターが描かれていることで、カード自体の高級感やらイメージやらは、かなり安い印象となってしまっただろう。
それにあのアニメの内容等で考えるかぎり、これらに飛び付いてきそうなのは、せいぜい20代前半くらいの年齢の人達ではないだろうか。
もちろんそんなことを大っぴらに口にすれば偏見を買われるだろうが、少なくともリオ的には恥ずかしさを感じる。
当時の年齢から差し引いて、未佳がまだ22,3歳であったとしても、さすがにこれだけの月日が経てば買い換えそうなものだろう。
仮に買い替えが不可能であったとしても、せめて別のクレジットを愛用しそうなものだ。
しかし未佳は、それらの変更手続き等を一切行わず、今日の今までこのカードを愛用。
それは、総額およそ数十万円ほどの大金が納められているとあっては、もはや恥ずかしさというよりも逆に恐ろしい。
もっともこのデザインが功をそうし、あまり大金が入っているようには見えないようにしているのかもしれないが。
〔『買っちゃったの~♪♪』って、ソレ一応クレジットなんだけど・・・〕
「だって・・・。白に近いような銀色とか、まるで金持ち連想させるような金色なんて味気ないじゃない。どうせなら好きなアニメのにしたかったんだよねぇ~・・・。ちょうど私達のデビューシングルも、アニメオープニングに使われた頃だったし」
〔ふ~ん・・・・・・。『限定』ってことは、そんなに多くは出回ってないんだ?〕
「うん。確か~・・・・・・。なんか『連載500回記念』にちなんで、全国限定500枚で作ったみたいだけど。たった2週間足らずで完売ったみたい」
〔スゴイな!! ・・・むしろそんなアニメのオープニングやってたの?!〕
「失礼ねぇ~・・・! オープニングどころか、今じゃエンディングに映画もやる予定よ!! それに一番売れたのはこっちじゃなくて、ライバルのファントムの方だし・・・」
『ファントム』とは『DETEVTIVE ドイル』に登場する18歳のサブキャラクター『怪盗紳士 ファントム・ナイト』のことである。
その名の通りこの作品における大泥棒かつ犯罪者で、設定上では、ドイルの正式なライバルだ。
常に犯行時での衣装が紺色のシャツに紺色のマント、黒いハットに金色のモノクルと言った、まさに『夜空』を連想させるかのような格好をしており、そのクールなスタイルや口調、顔立ちなどから、ドイル以上にファンが多いキャラクターでもある。
そのためこの未佳が持っているクレジットカードを制作・販売する際、主役のドイルと、当時から既に人気の高かったファントムの両方を作成したのだという。
しかしその人気ぶりが少々凄まじ過ぎたのか、ファントムの方は販売開始わずか3日ほどで完売。
その売れ行きの凄さに、一時追加で100ほど再生産したらしいのだが、それも1週間と持たずに完売してしまったのだという。
ちなみに未佳はドイルのファンであるため、ファントムの方のカードは購入しなかったらしい。
〔むしろそんなキャラクターがいたのを初めて知った・・・〕
「あらまっ・・・! ちゃんとしたドイルのライバルなのよ?! あんまりアニメも原作も出てこないけど」
〔じゃあ知らないよ〕
『ましてや2回しかアニメ見たことないし』と、リオは胸中で立て続けに突っ込む。
「しかも設定がイギリスの貴族家系の設定だから、登場人物み~んな! ・・・内容重いのよね・・・。ドイルも家系が貴族探偵の生まれで・・・」
〔まあ主人公名が『ドイル・エドガー』の時点でそうだよね〕
「一方のライバルの怪盗紳士ファントムは、実はドイルの生き別れた兄弟なの・・・」
〔・・・・・・え゛っ?〕
「それも何かしらのワケあって、先祖代々の英国怪盗紳士の家系を継ぐ身にされてしまったの・・・」
『その肝心の「ワケ」はまだ分からないんだ』と、とりあえず未佳の独語を聞き流しつつ、再度突っ込む。
〔それはそれは・・・〕
「しかも・・・。ファントムの家系は先祖代々“男”が後を継ぐ決まりになってて・・・だから片時も、ファントムは男になり切らないといけないの・・・」
〔(・・・・・・え゛っ!? それってつまりッ・・・! ・・・ファントム、中身“女”なの?! 『兄弟』って、アレッ・・・設定『姉』なの?!)〕
「無理やり怪盗紳士の家系の後取りにされ、常に男装しなければならない・・・。ドイルは弟だと分かっているのにライバル関係・・・。その上中身は女の子なのに、ロングヘアーや女性の格好は変装時以外厳禁・・・。常に自分でサラシを巻いて誤魔化すのとか、泣きたくても男に化けてるから泣けない場面とかッ・・・! もう同情心だけで涙出てこない?!」
〔絶対にドイルだけのファンじゃないよねぇ!?〕
最後のドイルに関する未佳へのツッコミは、残念ながら胸中だけでは抑えられなかった。
『厄』
(2006年 1月)
※京都 神社。
みかっぺ
「ッ!!(驚) ・・・ウゲッ! あっぶなーい!!」
栗野
「ん? 何が?」
厘
「どないしたん? みかっぺ・・・」
みかっぺ
「今年の厄年と干支! あと一個で私掠めるトコだった!!(安堵)」
厘
「どれどれ~?」
みかっぺ
「ほら!(指差)」
〈2006年度 厄年・厄干支〉
厄干支
辰・午・亥
厄年
19・・・・・・1961年・1966年・1970年・1976年・1987年・・・・・・
厘
「みかっぺいくつやったっけ?」
みかっぺ
「私1977年。だから干支も含めてギリギリよ! ギリギリ!!(興奮)」←(巳年)
栗野
「それを言ったら私もよ! 私1975年だもの!!」←(卯年)
みかっぺ
「!! ソウダッタ・・・(汗) 小歩路さんも大丈夫よね?」
厘
「うん・・・。ウチ1974年やから」←(寅年)
みかっぺ
「あと2・4ズレてたら危なかったねぇ~(セーフ)」
栗野
「女子組運強~い(^-^)」
厘
「せやねぇ~♪ ・・・・・・・・・ちょっと待って・・・(ーー;) ウチより4つズレとって、みかっぺと栗野さんの間の年言うたら・・・・・・」
みかっぺ・栗野・厘
「「「あっ・・・」」」
さとっち
「・・・(ーー;)」←(1976年 辰年)
手神
「・・・(~_~;)」←(1970年 亥年)
みかっぺ
「・・・・・・ご愁傷様です」
さとっち
「うっさいわッ!!(怒)」
新年早々散々たる内容・・・(orz)