表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

第4章 嘘の真実

 こうして3人は、牢屋に入れられてしまった。


ライが叫んだ「おい!何で俺たちが牢屋に入れられんだよ!おい!」


カレンが疲れたような顔で言った「まず王がどんな奴か知らない。裏社会で危ない奴かもしれん、、」


僕「とにかく脱獄のアイデアを出してくれ、何でもいい」


ライが得意そうに言った「一応あるぜ、このまま何もしないで、作者をシナリオ不足にして、脱獄をすぐに出来るシナリオ書かせればいい」


僕は笑って言った「相変わらずメタいな、他は?」


カレン「ドアをぶち壊して看守を後ろから殴って出ればいいんじゃない?」


僕 「よし。じゃあ3秒数えたら行くぜ。まずカレンは左の看守を気絶させておいて、僕は右の奴を相手にする。ライは脱獄ルートを探して、じゃあ行くよ!」

     

   「3、2、1、」


3人は脱獄を試みた。...しかしそうアニメみたいに上手はいかなかった。


王「おい!見つけたぞ、そう簡単に脱獄させると思うか!?」

  看守ども奴らを刑務所送りにしろ! その中でもレベルの高いゴールデン サイバー刑務所に送 れ!分かったか!」


看守「はい!」こうして、3人は刑務所に送られた 


看守「これからお前らは、牢屋に行く、この刑務所には絶対に破ってはいけない掟がある。

       一つ絶対に脱獄を企てないこと

       二つ目は暴動を起こさないことだ!分かったか!」


ライはヒソヒソと言った「静かにしとこうぜ、このおっちゃん怖そうだから」


カレン 「そうゆうこと言うから刑務所に送られんだよ、」

そうして3人は個別の牢屋に入った 


カレンは小さな声で「あーこれじゃあ脱獄しづらいが、あのメタくてめんどくさい

まぁライと一緒よりかはマシか、」 


ライ「おい!聞こえてんぞ!」


カレンはぶつぶつと言った「ちくしょ近かったか」 


僕「あー遠いとめんどくさいなー!?  ん?キアリナじゃん?捕まってたのか!?しかも隣の牢屋だし 相変わらず頭悪い看守だな、隣にするなんて」


キアリナ「お前もいたのか!?しかしこの間のは不気味だったな」


僕 「ああ、墓のことか…」


キアリナ 「あの変な墓のことなんだが、もっと気味悪いことがあったんだ。あそこら辺では殺人事件が多発していた。」


僕「こっわ、ホラー映画じゃん ちなみに何であれから時が狂ったんだ?」


キアリナ「ああ、魔女に睡眠薬飲まされて、毒だと思ったから時をいじった。まぁ しょうがないことだが。それで殺人容疑を疑われてここに来たってこと。」


僕は疲れたように言った「マジか」


キアリナ「この刑務所はとても脱獄しにくい。でも脱獄手段は一つだけある」


僕は気になって聞いた「それって?」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ