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僕の職業はスライム使い?  作者: 黒羽快斗
1/1

スライム使いへの転生

俺は青山柊斗 28歳 フリーターだ

これは俺が異世界でスライムを引きつれ、最強になっていく物語だ


俺は同僚の黒川大輝とともに仕事帰りに話をしながら帰った

そして俺たちは別れ自販機でジュースを買って帰ろうとした

だが、急に自販機が倒れてきた

「く、苦しい…俺死ぬのか」

最後に聞こえたのは救急車のサイレンの音だった

そして、俺は目が覚めると冷たいけど不思議と落ち着くどこまでも広がっていそうな明るい所にいた

「ここ天国か、やっぱ転生して強くなれんのか?」

すると目の前が急に明るくなりもの凄く大きな巨人が出てきた

「やべぇ喰われる」

俺はひたすらどこまでも広がる空間に一直線に逃げていたがすごく大きな巨人はみるみる小さくなり俺と同じぐらいになって話しかけてきた

「驚かせてごめんね 実はさっきあなたが死んだのはまだ幼い神がふざけてやったのよ」

「俺は生き返れるのか? てか誰?」

「ごめんね 一度死んだ世界からは蘇生できないきまりなのよ

そういえば名前言ってなかったね私は神様の使いラムよ

大丈夫!魔力のある今とはまた違った世界に送りこんであげるから望みがあれば4つだけ叶えるから言って、できるだけ叶えてあげるからさ」

「じゃあ物を入れられるものがあればいいな、それとペットを自由に扱えるようになりたい、んでもって何の物かわかるようになりたい、あと移動手段、」

「適応力やばいね、普通なら驚いて質問ばっかしてくるのに

まぁいいや、ストレージボックスに従魔契約魔法に鑑定スキル、ワープね、あとおまけでステータスをそこそこ強くしとくねではいってらっしゃーい!」

強く光る玉を投げられぶっ飛ばされ意識を失った

目が覚めると平原にある木にもたれかかっていた

ポケットには白い紙と封筒が入っていて

紙にはこう書かれていた


ハロー、これを見てるってことは無事つけたみたいだね、ステータスって言うと自分のいろいろとお金が見えるから

翻訳スキルも入れたから言葉には困らないと思うよ!元気で頑張ってねぇー


え……適当だな地図とかいれてくれればいいのにさてか町にだしてくれれば服とかヤドニ困らないのに

えっとステータスだっけ、


名前 青山柊斗  職業 魔物使い(無し)

歳  18歳    お金 3万ベル

ステータス

レベル1

攻撃 40 防御 40 魔力 90億 魔力防御 80 

スキル

ストレージボックスEX 鑑定EX 従魔契約 ワープ 


…なんだこの数字、一つだけめっちゃ多いぞ

(これは魔力で、スキルを使ったり従魔を操ったりするさいに使用します)

なんだ?この声

(この声は鑑定EXにより脳内再生される説明です文字に切り替えることはできますがどうしますか?)

じゃ、じゃあ文字で

(承知しました以降文字を対象物の近くに表示します)

従魔ってモンスターいんのか!?

攻撃魔法お願いすればよかったなぁ



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