その46 未完成へりくつについて思うこと2
『未完成へりくつについて思うこと2』。
あれっと思う方々がいるかもしれません。そうなのです、この前書いたばかりなのです。でもこれにはちゃんとしたへりくつがあるのです。だって書きやすいのです。だって一番楽に書けるのです。だって書いてて楽しいのです。
それに『2』という設定が好きなのです。『2』があるということは『1』があるということです。ということは『2』を観て頂けたら必然的に『1』を観て頂けるのです。ということは、観覧数があがるということです。観覧数があがるということは、それだけ人気があるのだと勘違いしてくださる方々がいるということです。ということは…。
いやぁ、我ながら下衆ですね。なんてはしたないのでしょう。まぁ、そこまでズル賢くないので、皆さんには暇潰しの一環として読んで頂けたら幸いです。それでは前回と同じように箇条書きで失礼します。
・色々なお店で『激辛』とか『辛口』とかの表記があるが、店によって辛さの基準が違うから自分の想定を越えた辛さに出会ってしまって大惨事になることがある。その為、『日本辛議会』のような組織を作って辛さの基準を決めてもらいたい。
・よくコツコツと頑張って勝利した者を『ウサギと亀』の亀に例える人がいるが、あれはウサギがさぼって居眠りしたから勝てたわけであって、実際の勝負では皆が精一杯戦うのだから、圧倒的に亀は最下位である。
・『絶対的王者』に勝った挑戦者はどういう扱いになるのか。『突発的王者』は可哀想だから、万が一負ける可能性がある王者には『絶対的』は付けない方がいいと思う。
・『豆腐』に『腐』の漢字は可哀想だと思う。豆に付随する食品なのだから『豆付』とか、豆の親族みたいな食品なのだから、『豆婦』でいいと思う。(機会があったら『漢パ』で取り上げます)
・メダルを狙いにいく方々が会見で『一番綺麗なメダルを狙いにいきます』と言う場面を見ることがあるが、僕の経験上銀が一番綺麗だと思う。銅に関してもタバスコやレモンをかけて磨くと結構綺麗になると思う。
・電車内で『携帯電話をマナーモードに!』と唱えているが、持っている人自身がマナーモードになっていないとどうしようもないと思う。
某アニメで『ポケットとに入る化け物』と言っているが、あの丸い化け物入れをポケットに入れるのは至難の業だと思う。
いやぁ、『2』になっても意外と書けるものですね。現時点で『3』の制作を発表してしまってもいいかもしれません。皆さんもこんなへりくつをだらだらと考えてみてはいかがでしょうか。ただ、口に出してしまうのはオススメしません。経験者の意見ですが、確実に失笑されますから。
長々とへりくつ失礼しました。
またお会いできたらお会いしましょう。
失礼します。
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