その10 『その10』について思うこと
早いもので、ついに『へりくつエッセイ』も『その10』に突入です。
飽きやすい自分が、こんなに続くとは。
やりました。やってやりましたよ。快挙です。本当に快挙です。
カレーうどんの大盛りを男らしく食べて、Tシャツが洗いたてみたいに真っ白だった時ぐらいの達成感です。言い換えれば、カルピスを、甘ったるくもなく、貧乏臭く薄くもなく、ちょうど良い優しい味に作れたみたいなもんでしょうか。
自分でも自分を褒めてやりたくなります。だって、誰も褒めてくれないですもん。
だから褒めてあげるんですよ、自分を。
え?
えぇ。親バカみたいにめちゃくちゃに褒めてやりますよ。こんなふうに。
よしよし。お前えらいなぁー。よくやったなぁー。あぁー、よしよし。かわいいなぁー。あぁー、よしよし。よしよしー。
よしよしー。んー。もっとがんばりなよぉー。あぁー、よしよし。良い子だぁー。あぁー、よしよし。
気分はまるで、動物を(確かライオンだったかな)可愛がるムツゴロウさんです。
初めまして、真浦塚ムツゴロウです。
…調子乗りました。すいません。
本当に、これくらいで調子乗っちゃだめですよね。中には連載を100回以上続けている小説家になろうの小説家さんもいますもんね。まぁ、読んだことないんで、いるかどうかも分からないですけど。
まぁ、とにかく。僕が言いたいことは、こういうことです。
これからも、『へりくつエッセイ』をよろしくお願いします。
とりあえず今日は、駅で買った、こがしみたらし団子と今まで見たことがなかったどっかのメーカーの炭酸飲料で、細々と祝宴を上げたいと思います。
長々と、へりくつ失礼しました。
またお会いできたら、お会いしましょう。
失礼します。
御覧頂きありがとうございます。評価、感想等頂けるとすごく嬉しいです。