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限界の無いゲーム世界  作者: 真姫ちゃん推しの結月
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吉田郡山城攻略

 三原城に向かった信長達は道中に敵兵を一人も見かけなかった事に違和感を覚えた。

 しかし、その違和感を探る暇はなく、一直線に三原城へと向かった。

 三原城には準備を済ませていた村上達がいた。

「ついに向かうのか。毛利の本城、吉田郡山城に。栄光を掴みに行くぞ!」

「「「オォォ!」」」

 村上率いる騎馬隊が出陣する。更に、鬼人柴田率いる騎馬隊も出陣した。

「私たちも向かうわよ!」

「「「オォォォ!」」」

 続いて、織田率いる歩兵隊が出陣。それに続き、得居も出陣した。

「長宗我部さん。私たちも行きましょうか」

「そうだな」

「鉄砲隊前進!」

 織田軍と村上軍の精鋭連合軍が吉田郡山城に向かって進軍を開始した。

 先遣隊の騎馬隊は吉田郡山城手前の山に到着すると同時に絶望した。

 城下町はもう、商店街、娯楽施設等が全て無くなっており、軍事拠点が展開されていた。更には町人農民は全て兵となっていた。

「こりゃ、後続を待たないといけないな」

「我のそう思うぞ」

 後続が到着する間、彼らは偵察を行った。

 そして、後続、本隊とも合流をした。

「ほんと、呆れるほどおかしい行動をするわね毛利は。国民をこの圧政から解放するわよ」

「作戦はどうするんだ?」

「ふっふっふ。織田軍の特色、正面突破よ。最近は全くしていなかったからね」

「「「正面突破じゃワレレレレレ!」」」

 騎馬隊が早速正門に向かって突撃した。歩兵も我先にと騎馬隊の後ろに続いて突撃を行う。鉄砲隊は鉄砲に短刀を付けると歩兵の後ろに続いた。

 正門が敵によって開かれる。中から槍隊、鉄砲隊と騎馬隊を確実に殺そうとしていた。

「詰めが甘いぞ」

 デュランが騎馬隊を抜かし、敵に陣形内で抜刀し、一瞬で敵兵を肉塊に変貌させた。

「負けないよ!」

 キュリスが増援としてやってきた敵歩兵隊へと突っ込んだ。

「得居!我らも遅れをとるわけにはいかん!」

「分かってます」

 村上らもその乱闘の中に入った。

「デュラン私たちも行くわよ!」

「分かった信長」

 デュラン達も更に敵の増援が送り込まれている乱闘の中に参戦する。

 この五人を前に敵兵はただただ、肉塊にしかならなかった。

 ぞろぞろと兵舎から兵が刀、槍を持ってくるも、全員が肉塊となり、徐々に戦線が押された。

「敵さんもよく、こんなにも兵を集めれたな」

「口を動かしてる暇があったら手を動かせよデュラン」

「キュリスこそ!」

 二人の後ろにいた兵士を切りつける。多くの兵を切り、帰り血が多く額や服にこびりつく。

「ここは騎馬隊、歩兵隊、鉄砲隊に任せてデュラン達は早く城に向かってください!」

「すまない柴田。ここは任せた。行くぞ!」

 柴田率いる騎馬隊が戦場をかき乱し、デュラン達が戦線を突破し城へ向かう。

 しかし、簡単には城へはたどり着けなかった。

 デュラン達の道を遮ったのは島津の武将らと毛利の武将らだった。

「織田の総大将。ここで討ち取るのは我、相合元綱だ」

「たわけよ、この戦を勝利と導くのは妾、島津義弘の役目です」

「二人は我と得居に任せて行け!」

「多対二で勝てるか?」

 ぞろぞろと出てきたのは毛利の武将吉川経家、清水宗治。更に島津の武将川上久朗、新納忠元だった。

「ここは、全員で相手をするわよ」

 臨戦態勢を整える信長達。敵も真っ直ぐ刀をこちらに向けて感覚を研ぎ澄ます。

 最初に動いたのは信長だった。デュランは信長のフォローをするために数秒遅れで行動した。

 信長が振りかざした刀は吉川に難なく防がれてしまう。その隙を敵が見過ごすわけもなく、義弘と相合が切りかかる。

 しかし、デュランがそれを防ぐ。

 追撃を清水がしようとするが、キュリスに防がれる。その隙に村上が切りかかろうとするが、清水の懐刀の牽制で止めてしまう。

 全員が一定の距離を保ち互いに睨み合う。それはキュリスの投げた鎌により崩壊した。

 敵は武器が無くなったキュリスに攻撃を仕掛けるが、キュリスは刀を背中に隠し持っていた。

「一人目!」

 キュリスが川上の攻撃をパリィで刀を弾いた。態勢を崩した川上の足を蹴りこかせる。そして、弾いた刀で川上の左手のひらに突き刺した。

 川上は悶え苦しんだ。

 一人を完全に無力化にし、残りは五人。

「あいつは我々の中でも最弱よ」

 島津がそう言いキュリスに切りかかる。キュリスは避け、鎌を取るために一度戦線を離脱した。

フェフェフェフェフェンリルは虎。クソ雑魚ナメクジのまきゆづです。チュウニズムが楽しくてやめられないん

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