小谷城攻略
デュランの部隊は現在、武器の補給のため横山城にて後方の部隊の到着を待っていた。
「デュラン新たな武将ゲットですね」
「いやまだそう確定したわけではない。彼女の反応次第だ」
「お待たせしました。補給隊到着しました」
丹羽が襖を開けて報告してきた。デュランは信長が居ないことに疑問を持った。
「丹羽、信長はどうしたんだ?」
「姫様は現在横やりを入れてきた斎藤家に対処中です。おそらく、もうそろそろ着く頃合いだとおもいます」
「そうか、ありがとう。俺達は夜に出るぞ。騎兵隊に知らせておけ」
「分かったデュラン」
柴田はすぐさま騎兵隊に知らせに向かった。デュランは畳の上で寝転がり気づいたら寝ていた。
夢の中で
俺は時々思うんだ。こんなこんなところで寝てて良いのだろうかと。人には休むという行動が必要だ。だが、ここは現実じゃない。なら、寝なくてもいいのではないかと考え始めた。しかし、ここでは一日一日と重要なイベントがある。今だってそうだ。それを一日や二日で達成すことなんて無理なんだ。だが、それは甘えだと考えてきた。下層で戦っている者たちが全滅したら俺らの戦う意味はいったいどこに行くのか、それを考えるのが辛かった。この後の予定は再度二人を切り離し俺とアリスで一気に寝ずに攻略をしようと考えたが、彼らの実力は確実に俺にゆっくりと近づいて来てるのが最近実感してきた。俺が死んだとしてもあと二人いると考えると気が少し和らいだが。しかし、今でも彼らと俺の技量の差経験の差は圧倒的に俺が多かった。これの逆転できるかと言われたら微妙な所である。しかし、今はこの500層をクリアすることが目標だ。誰も死なず、ハッピーエンドを迎えた。
目を覚ますとデュランは丹羽の膝の上で寝ていた。丹羽は前かがみになり寝ていた。
「起きましたか。もう夕方ですよ。準備をしなくても大丈夫なんですか?」
「俺は大丈夫だ。それよりも信長はどうしたんだ?」
「姫様はさっき訪れましたよ。けど、デュランが寝ているのを見たら何も言わずどこかに行ってしまいました。私も引き留めたんですが、言う事を聞かずに兵を連れておそらくですが小谷城の攻略に向かったと思います」
「そうか、騎兵隊も向かわせるか」
デュランは騎兵隊を広場に召集した。全員が揃ったのを確認すると小谷城に向かった。
「これより我が部隊は我らが姫信長の援軍として向かう。諸君らの一層の奮起に期待する」
その時、木々から藤明が現れた。そして、デュランの乗る馬に乗った。
「報告です、信長様の部隊は現在敵主力隊と交戦中少し劣勢でございます。しかし、敵の戦力はこれが最大ですので叩ければ大きいと思います」
「ありがとう」
デュランは部隊に半々になり両翼に展開するよう命令した。右翼が柴田左翼がデュランそれぞれ指揮官を付けた。
「信長を発見した。お前ら攻撃はまだだ、真横に到達したら一気に反対側まで突撃するぞ。その後は俺に続き突撃を繰り返す。分かったか?」
「「「分かりやした」」」
デュランは敵の側面に着いた。そして、合図で一斉に敵の側面を貫いた。敵は横からの攻撃によって指揮が乱れるも直ぐに治った。
「我らも参加するぞ!」
さらに柴田の追撃が入った。鬼人柴田の名は伊達ではなく柴田の姿を見た者は怯えた。デュランは馬から降り白兵戦を仕掛に行った。
「ハァァァァ!」
デュランの攻撃を一人の少女が防いだ。デュランは一回引き、長刀を用意した。
「君いい剣筋してるね。名前は?おっと、先にこっちが名乗らないと失礼だよね。僕は樋口、樋口直房」
「俺はデュランだ」
その言葉を聞くと同時に直房は太刀でデュランに攻撃した。デュランはそれを防ぎ足払いをするもジャンプで避けられてしまい、軽い足取りでデュランと距離を取った。
次の攻撃を仕掛けたのはデュランだった。長刀を上から下へ振り下げた。さすがに直房もこれは避けた。デュランは刀を抜き更に追撃を加えるも全て弾くかよけられた。
「やるね。でもこれなら!」
直房は鞘を柄の部分をくっ付け射程を伸ばした。それを、地面に叩きつけたデュランは避けた。しかし、直房はその状態のまま太刀で横払いをした。デュランは避けるも射程の伸びた太刀の刀身を腹部にかすめた。
「大抵の人は急に射程が変わった物に直ぐには対応できない」
デュランは長刀で横なぎした後に長刀を槍に変え横払いをした。更に追撃としてナイフを当たるか当たらないかくらいのところに投げた。
「ふふふ。僕の負けだね」
二人が戦っている間に敵の足軽は騎兵隊の突撃そして、足軽による波状攻撃によって潰走していた。直房はその中一人取り残されたのである。
「武将の確保に成功した」
「とりあえず、引き返すわよ」
信長の命令で仕切り直しとして横山城まで一度後退したのであった。直房はデュランによって横山城に運ばれた。
ニコニコ超会議ついに今日ですね。興奮で寝れませんよクソ雑魚ナメクジのまきゆづです。手元にコーラを一本で小説を書く。夢も希望もあったもんじゃないですね。それではニコニコ超会議に行く人たちは思う存分楽しみましょう!




