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限界の無いゲーム世界  作者: 真姫ちゃん推しの結月
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稲葉山城攻略作戦

「ここは、数名を囮にし敵を城からつり出した方がいいと思われます。別動隊が敵をおびき寄せ、空になった稲葉山城に進攻する。囮になる方はなるべく目立つ方がいいのですが・・・」

「じゃあ、その役は私よ丹羽そして、家康でやるわ

「分かりました。では進攻させる部隊はどうしますか?」

「それは、ライン、ロンメルそして柴田に行わせるわ。今回デュランはお休みよ。いろいろと頑張りすぎ。まぁ、もしもの時は動いてもらうからなるべくこの城の中に居てね」

「はい」

「とりあえず、こんな感じになったんだけど、私たちは何処に向かっていればいいの?」

「えーっと、石炭採掘跡を通ってそこから稲葉山城に向かってください。敵と会敵した場合は各個の判断で対処してください」

「分かったわ。作戦の決行は明日の朝から行うわよ。進攻隊は稲葉山城に深夜着く形で出発よろしく。では解散」

 デュラン達は家に帰った。夜に歩いた城下町はぽつぽつと蕎麦屋の露店があった。

「デュランはお休みかぁ。いいなぁ。けど、やっと役に立つ時が来たのね」

「張り切るのは良いが、お前は人を殺せるのか?」

「それにはちょっと抵抗があるけど、人に任されたからには頑張らないといけない。私はあの時あんたに酷い事を言ったけど、もう忘れてるよね」

「まぁ、覚えてはいないな。もうあれから2年が経過したんだ覚えていたいことも忘れるだろう」

「そう、、、じゃあ、また明日ね。私生きて帰ってくるから」

「俺もだぜデュランはゆっくり休めよ」

「あぁ、分かった。気を付けろよ二人とも。お休み」

「「お休み」」

 デュランは家に入り響が用意していた夕飯を食べ、深い眠りについた。

 デュランはいつも通りのアラームによって起こされた。その日のアラームはやけに長く感じた。

 デュランは体を起こし、信長の見送りに行った。朝早くから織田の民は働いていた。城の前まで行くと門が開き信長が出陣するところだった。

「信長生きて帰って来いよ。でないと、俺が織田の総大将を務めさせてもらうからな」

「あんたにこの役は重すぎるわよ。絶対に帰ってくるから。みんな、石炭採掘所まで移動を開始!」

 信長の率いた部隊は採掘場跡を目指し、進軍していった。デュランはその見送りが終わるとライン達に会いに行った。

「よう、準備は出来てるのか?」

「もういつだって行けるぜ。それよりも、どうやって深夜に着けばいいのか謎だ」

「川下りはどうだ?筏を作ってそれに乗って向かう。今からでも全兵士のために作るぞ」

「主、私には多くの部下がいるので手伝わせましょう」

「ありがとう、助かるぞ藤明」

 デュラン達は木々が多く生い茂る場所に向かい、筏を制作し始めた。

「お待たせした。これが私の部下だ」

 藤明は後ろに流民を連れて来た。デュランは次々に命令を飛ばし筏は昼になる頃には多くできていた。

「これを向こうまで持っていけ。大体このぐらいでいいだろう。みんなありがとう、作業は終わりだ。と言う事でいっちょ食いに行くぞ!」

「「「おぉぉぉぉおおお!」」」

 デュランはその場にライン達を置いて流民たちと昼飯を食いに行った。ラインたちは城の中に居る柴谷に報告しに向かった。

 デュランは昼飯を食い終わると城に向かった。

「デュラン、やっと来たか。私はてっきりまた命令違反を起こして稲葉山城を一人で墜としに行ったと思いましたよ。あの作戦はもう二人に聞いたよ。いい作戦だと思う。そろそろ、頃合いか」

 柴田は装備を着け兵士が溜まっている場所に向かった。

「諸君。我々もそろそろ出陣するぞ。装備の確認を怠るな。今から5分後に出発だ」

「「「分かりました」」」

 ライン達も五分後に合流した。三人が作戦を説明し、早速稲葉山城に繋がる川に向かった。

「ここだな。各員筏を浮かばせろ。鎧は外せ」

 全員は一回驚くも納得し鎧を外した。そして、筏に乗り稲葉山城を目指した。デュランはやる事が無くなったので城に戻り昼寝をした。

ふっふっふ。我こそがクソ雑魚ナメクジのまきゆづだ。これから、貴様らに二つの試練を与える。二人の南蛮っ子の名前、体系、そして性格の意見を述べてくれ。もう一つが・・・何もないです。読書をお楽しみください

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