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限界の無いゲーム世界  作者: 真姫ちゃん推しの結月
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 日を改めデュランたちは木々の下でシートを敷き多くあるお弁当を一つづつ開けていった。

「みんなこの前はお疲れ様これは私からの感謝の思いよ。特にデュランあなたがいなければ私たちは負けていたかもしれなかった。今回の主役なんだから。沢山食べてね」

「ありがとう信長。じゃあ早速食べるか。あっちょっ信長俺が食べようとしてたダシ巻き卵を取るな!」

「主役と言ったけど食べ物は早い者勝ちだから」

「あのぉ、私たちも食べていいですか?」

 信長に聞いたのは徳川だった。

「何言ってんの?食べていいに決まってるじゃない君はもう織田の武将なんだから」

「はい!じゃあ私もいただきます」

「皆さん慌てなくてもまだまだありますよ」微笑みながら言う丹羽。

「そうだった、あんた願い事な無いの?」

 信長は何かを思い出したようにデュランに聞いた。

「そうだなぁ、強いて言うならだれ一人も欠けることなくお前の願いを叶える事かな」

「っぷ、変な願いね。他のみんなは私の右腕でいたいとか、私を天下人にするとかだけどあんたはここに居る全員を守るってこと?」

「まぁ、そうなるな。やっぱり仲のいい者と天下を取った後はゆっくりと過ごしたいからな」

「頼りにしてるわ。それと、あの時はクビにしてごめん。ちょっと気が動転してて、確かに道三が死ぬのは悲しいけど、あんたが死ぬのはもっと辛かったからつい戦場から離したくって」

「気にするな。俺は絶対に死なないから。勝機が見えない決戦だってお前に会うために勝って見せるからお前はただ本陣で指揮を執っとけばいいから」

「ありがとう」

 デュランは食事を再開しようとしたら全て無くなっていた。

「えっ」

「ごめんなさい全て私たちで食べちゃいました」

「はぁーしゃあないかちょっと城下町で適当に買って食べるわ」

「あっちょっと待ちなさいよ私も行く」

 信長がデュランの腕に引っ付いた。デュランはそれをほどく気配もなくそのまま連れて行った。

「丹羽大丈夫でしょうか二人だけで行かせて?」

「大丈夫ですよ。それに、デュランさんは私たちよりも強いですから姫様の護衛は欠伸が出るくらい簡単でしょうね」

「それよりも、儂は二人のデートが気になる」

 話の途中で首を突っ込んできた道三。みんなは道三の言葉につられ二人の後を付けた。アイリスはラインの肩に乗せられていた。

「ねぇ、デュラン何を食べるの?」

「そうだな、俺の趣味で鮎の塩焼きなんてどうだ?いや、やっぱりウナギがいいか?」

「じゃあ、ウナギでよろしく」

「分かりましたよ」

 デュランはアイリスに場所を聞こうとしたらポケットの中に居なかった。

「アイリス早く言ってきて」

「そんな、今出て行ったら不自然じゃないですか」

「何とかならないの?」

「一日一回で脳内に直接言えますがその後は朝6時まで寝るはめになるんです」

「いいから今はこっちの方が重要だから」

「分かりました」

『マスターここから二つ目の十字路を右に行ってちょっと歩いたら右手側にかなり美味しいうなぎ屋があります』

 アイリスはこの後深い眠りについた。みんなはアイリスに敬意を払いラインのポケットに入れた。

「ここだ。ここが美味しいうなぎ屋だ」

「へぇ!じゃあ早速入ろうよ」

 デュランは信長に腕を引っ張られアイリスに紹介されたお店に入った。

「すいません、うな重を二つ」

 デュランは入ると同時に注文をした。店員がメモを取ると厨房に伝えた。

 店は古く昔からあるお店に思えた。実際このお店は60年も昔に出来ておりその頃はとてつもない人気を誇っていたが時代が進むにつれ皆に忘れ去られ今に至ってはマニアしか知らない穴場となっていた。

 うな重は来るのにかなりの時間をも要した。

「まだぁ?私は待つのが一番嫌いな」

「俺が集めている武器でも見るか?外国の剣もあるぞ」

「ほんと!?見せて見せて」

 デュランは各種類の武器の中で一番強い物だした。信長はそれらの武器に興味を持ちゆっくりと見ているとうな重が出てきた。デュランと信長はそれを素早く食べ終えて武器を観察していた。

「ねぇねぇ、この剣ってなんで曲がってるの?」

「これはここに首を置くとスパって切れるんだよ。それ以外は何も需要性は無いが一応持ってる」

「へぇ、外の世界の人たちって馬鹿な事を思いつくね」

「そうだな、俺も使っていて思うんだどう見ても使えないだろうなって」

「お客様すいませんお会計を済ましてお話は何処か別の場所でしてください」

「「す、すいません」」

 デュランが会計を済ませると信長の部屋に向かった。

「これ、なんて言うか分かる?」

「地球儀だろ?」

「へぇ、これの使用用途は?」

「地理の勉強だろうな。それ以外には国の大きさぐらいだろうか」

「これは?」

「ピアノだろうか?俺は少しだけだが弾けるぞ」

「じゃあ弾いてみてよ」

 デュランは椅子に座りテキトウに知っている曲を弾いた。信長は驚いた顔で見ていた。

「凄い!あとで私にも教えてよ」

「いいよ。覚えるまで何回でも教えてやるよ」

 デュラン達の幸せの時間はあっという間に過ぎて行った。


私、クソ雑魚ナメクジのまきゆづは一気に追記をしないといけないような気がしてきたので気が向いたらテキトウに文章を追加させてもらいます

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