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限界の無いゲーム世界  作者: 真姫ちゃん推しの結月
19/66

2人対数万

 デュランはゆっくりと顔を出す太陽を見ていた。天気が曇りになって行くのも確認できた。

 木の下から声が聞こえた。

「デュラン今日はどうしたの?妾も疲れたぞここまで来るの。ねぇ、皆さん」

「そうですよ。ねぇ雷ちゃん」

 武器を持った乙女たちが相槌を打った。

 デュランは木から降りて雷の目の前に立った。

「どうしたんだ?こんなところまで何の用だ?」

「リベンジです。刀と鉄砲はどちらが強い!?」

「それは決めれない」

「どうしてだ?」

「至近距離における刀の戦闘力の高さはスバ抜けている。逆に鉄砲は遠距離の攻撃にずば抜けている。不意打ちでは刀が強い、待ち伏せだと鉄砲が強い。優劣は付けられない」

「そうであるか。では妾達は帰るぞ」

 そう言うと雷は乙女たちを連れて帰って行った。

「マスター今川です。アホの今川がやってきました」

「護衛の部隊がこちらに向かってきます」

「場所を移動するぞ」

 アイリスはデュランのポケットの中に入った。デュランは今いた場所から右側に進み止まった木の頂点に止まった。

「いつ攻撃をするんですか?」

「まだ、織田攻略作戦の本領を発揮していない今は警戒は厳重だろう。まだだ、城が二つぐらい陥落をしていないと被害が、、、」

「マスターと私含め二人です。ここは自軍に被害が出ない方がいいのでは?」

「そうだな。俺がアホだった。とりあえず、前衛が配置についてから始めるぞ数が多ければ多いほど時間が掛かる。それを避けるためにもう少し時間が必要だ。それに、まだ相手の本体が来ていないから時間は十分ある」

 デュランは前衛が通り過ぎるまで待った。前衛が通り過ぎると雨が降り始めたが足音を消せると判断し正面に立った。

「敵兵だ!」

 デュランを発見した兵士が角笛を吹き発見したことを伝えた。

「敵は一人だかかれ!かかれ!」

 数万と言う軍勢がデュラン一人に向かい突撃をした。デュランは刀を抜き正面に向け応戦をした。

「囲め!囲め!」

 デュランは槍隊に包囲された。デュランはショートカットキーで薙刀を取り出し一掃した。右手に刀、左手に薙刀を持ち敵兵を切り殺していった。

 デュランは敵の頭を切り落としたり、薙刀で心臓を貫いたりした。平地は血で染まり緑だった大地がどんどん赤く染まっていった。

「ここは今川様のために私が!」

 井伊直虎がデュランの正面に立ち薙刀を構えた。デュランは薙刀の柄で殴った兵士をぶつけた。

「フグッ!」

 井伊直虎は吹っ飛び兵士の下敷きとなった。デュラン一人の進軍はまだ続いており兵士がドタバタと死んで倒れて行く。その時前衛が角笛を聞き帰って来た

「全軍突撃!今川様を守るのです!」

 徳川家康がおおよそ二万の兵を連れ戻って来た。

「マスター後方から前衛が戻ってきました」

「なに!早く今川に降伏と言わせるぞ」

 デュランはショートカットキーで薙刀から長刀に変えた。長刀の刀身の長さを生かし刀が届かない場所でも敵の頭又は武器を持つ腕を切り落とした。

 そして、今川の目と鼻の前までやって来た。

「や、やめてください。わ、私がこんな場所で死んでいいはずでは無いのです。その汚らしい者を目の前から消してください。誰か!」

 今川の目の前に立つデュランに兵士は恐怖し誰も近づけなかった。

「降伏しろ」

「降伏?降伏すれば助けてくれるのですか?」

「約束しよう」

「降伏します。今川は織田軍に条件付降伏をします」

 今川の発言で場に居た兵士は刀を鞘に納めた。

「やりましたねマスター織田の勝利です。ですが、今川の各城に残っていた家臣たちがまだ徹底抗戦の体制です」

「そうか、今はこの勝利に喜ぼうじゃないか。ちょっと失礼するぞ」

「きゃああぁぁあ。その汚い手で触らないで!」

 デュランは今川に殴られながらも今川をお姫様抱っこで本陣まで運んだ。

 攻勢に参加していた将軍は全員投降していた。デュランは織田の本陣に降り今川を置いた。

「デュランお見事でした。単騎で今川大将を討ち取った腕前さすがです」

「お見事ですデュランさん。やはりお強いですね」

「ようデュランやっぱりお前は相手がいくらいようと一人で勝てるあたりさすがだなぁ」

「たく、あんたって人はいつも無茶をして。まぁ、あんたが無茶しないって事はそれほどヤバいって事だからお疲れ様」

「ありがとう」

「誰よ、この人を別動隊に入れた人は。丹羽あんたでしょ。私はゆう事を聞かない奴は要らないって」

「すいません姫様。私はデュランの力が無いと負けると思い参戦させました。姫様これからの織田にはデュランの様に臨機応変に対応できる家臣が必要です。ですから」

「好きにすればいいじゃない。どうせあんたは命令を下さなくても私たちに危機が訪れれば勝手に出陣するでしょう?ならいっその事織田軍の死神として名乗っていてくれた方がいいわ。また向かい入れてあげるわ喜びなさい」

「師匠!おめでとうございます」

「おい柴田喜ぶのは良いが師匠と呼ぶなって言ったよな」

「あっ。せ、せっかくの快勝ですので罰は無しですよね?」

「当たり前だろ!今日は宴だ!」

「ちょっと私を差し置いて勝手に話を進めないでよ。織田の将軍は私よ。その前に快勝をしたからにはあの掛け声をやるわよ」

 デュランとみんながこぶしをグーにして肩のあたりまで持ってきた。

「せーの!「「えい、えい、おぉ!」」」

 全員で息を合わせてやる掛け声はデュランにとって凄い快感だった。

祝1000PVやったぜ。クソ雑魚ナメクジのまきゆづです。うれしいですね。これもついに1000PVです。これもこれをご愛読してくださる皆様のおかげです。それと、ニコニコ超会議に行く人がいましたらツイッターのDMで知らせてくれてもいいんですよ?いや本当にニコニコ超会議が楽しみで仕方ないです。ニコニコ超会議に行ったら何をするかはもう決まっているんですよ。超歌舞伎を見てグッズを買う。うん。とても楽しそうだな

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