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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

グロ魔術師は凄惨する

作者:薫筒晋平
 冴えないクソメン高校生愚呂史明は、その極端な気弱さから、多くのクラスメートから蔑まれる存在だった。
 ある日そんな史明の元に、朱色の髪の毛を持った魔術管理官メリルが突然現れ「あなたはグロ魔術の正当承継者なのよ。わたしはあなたを一人前のグロ魔術師にするために魔界から派遣されてきたの」などとふざけたことをのたまった。
「そんなアニメみたいな話があるわけない。まして僕みたいな劣等生に……。あり得ない」
 と最初は信じていなかった史明だったが、メリルの科学では説明出来ない魔法を目の当たりにして、自分もあんな魔術を使えるようになりたいと考えを改める。
 メリルに手取り足取りレクチャーを受ける史明。しかし魔術を教わる過程で、史明に魔力がまったくないことが判明する。
「普通の人間でも一割は魔力を持っているのに……。史明は正当な承継者ではないのかもしれない」
 そう言ってメリルは姿を消してしまった。
「やっぱり僕はただのクソメンなのか……」
 失望する史明だったが、意外なある事件をきっかけに、その絶大なる魔力が解き放たれる事となって……。

 脱クソメンをテーマにした、ハートウォーミングオフビートコメディ。
プロローグ
プロローグ
2013/08/09 08:00
田上次郎は三度の飯より鏡が大好き
第1根
2013/08/09 12:00
第2根
2013/08/09 15:21
第3根
2013/08/09 20:35
第4根
2013/08/10 10:42
第5根
2013/08/10 16:46
第6根
2013/08/10 19:26
第7根
2013/08/10 22:55
第8根
2013/08/11 10:03
第9根
2013/08/11 13:51
第10根
2013/08/11 16:00
第11根
2013/08/11 19:00
第12根
2013/08/11 22:00
細田由紀は吐息のごとく嘘を吐く
第1舌
2013/08/12 16:04
第2舌
2013/08/12 18:11
第3舌
2013/08/12 20:53
第4舌
2013/08/13 07:38
第5舌
2013/08/13 10:06
第6舌
2013/08/13 12:42
第7舌
2013/08/14 13:06
第8舌
2013/08/14 16:00
第9舌
2013/08/14 19:00
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