ハウスルール+簡単な説明
●技能
・応急手当
1つの傷につき1d3回復することが可能。戦闘中に使う際は自分と回復対象が次のラウンドまで行動不能になり次のラウンドで自分の番が来た時に成功する。治療中に自分か回復対象が攻撃されると自動失敗になる。
・医学
1週間かけて対象の体力を1つの傷につき2d6+3回復可能。4時間に短縮すると1d6回復。
・心理学
ダイスはGMが振り数値非公開でPLに結果のみ伝える。相手が心理学持ちだった場合、もしくはNPCに心理学を使われた場合は心理学対抗ロールが発生する。
・コンピュータ
この技能が使える機材で調べ物をする際は図書館の代わりに振ることが可能。
・回避
敏捷×5の数値で決まる。
・かばう
頑丈さ×5の数値で決まる。隣あった味方をかばう事ができる。距離がある場合は敏捷×5にも成功する必要がある。
●技能の成長について
初期値で技能を成功させると成功率が1上がる。ただし初期値+20以上は上がらない。例外として医学以外の学問と芸術が初期値+50まで上がる。
●ダメージ
・パンチ 1d3+DB
・キック 1d6+DB
・頭突き 1d4+DB
・投げ 1d6+DB
・ナイフ 1d4+2+DB
・拳銃 1d10
●戦闘
・回避に専念することで1ラウンド中に3回回避することが可能。ただし1回ごとに成功率が半減する。
・攻撃したターンは回避、受け流しができない。
・回避、受け流しをしたターンは攻撃できない。
・回避、受け流しは同じターンに使用することができる。
・かばうは攻撃、回避、受け流しを使ったターンに使うことができない。
・飛び道具を回避、かばうする場合は成功率を半分にする。
・部分狙いは成功率を半分にする。
●キャラシート製作
・通常通りダイスを3回まで振り直して能力を決める方法と3つ能力を好きな数値にして他の技能を振り直しなしにする方法を用意。
・職業技能と趣味技能の緩和
自由な技能をとっていいことになっている。
・武道
武道に技能を振ると武道に振った分の基本となる技能がオマケでついてくる。(立ち技系→パンチ、キック。組み付き系→組み付き、頭突き)
・特殊技能
オリジナルの技能を1つのみ考えていいことにしている。成功率は効果によってGMが決めている。
●キャラシート(基本編)
・能力の決め方
筋力3D6
頑丈さ3D6
精神力3D6
敏捷3D6
体格2D6+6
知力2D6+6
教育3D6+6
・能力で決まる数値
アイデア 知力×5
幸運 精神力×5
正気度 精神力×5
体力 (頑丈さ+体格)/2
かばう 頑丈さ×5
・DB
(筋力+体格の数値で決まる)
2~12 -1D6
13~16 -1D4
17~24 0
25~32 +1D4
33~40 +1D6
41~56 2D6
・技能ポイント
職業技能 教育×20
趣味技能 知識×10