前半戦終了! そして応募総数1万突破!
応募総数の話ばかりで、つまらないエッセイになってきました。でも区切りなので、是非これは書いておきましょう。
Twitterの「第9回ネット小説大賞」公式アカウントで、今朝「応募総数が10000作品を突破」というツイートがあったのです。
1000区切りで告知してくださる恒例のツイートです。前回記したように、3月後半はきれいに毎週1000ずつ増えているペースだったのですが……。
改めてツイートの日付を並べてみると、本当に凄かったのは、開始直後の1週間か10日くらい。それから毎週1000ずつ増える時期があって、その後はペースダウンしたようです。
2000突破 2021年3月2日(朝)
3000突破 2021年3月2日(夕方)
4000突破 2021年3月4日
5000突破 2021年3月8日
6000突破 2021年3月10日
7000突破 2021年3月17日
8000突破 2021年3月24日
9000突破 2021年4月1日
10000突破 2021年4月15日
8000から9000までは1週間を1日だけオーバーして、9000から10000はぴったり2週間。
私の「そろそろ応募総数が急増?」なんて予想は大外れでしたね(笑)。それでも、まだまだ着実に応募が増えているだけでも、凄い話なのかもしれません。
今年のネット小説大賞は、3月1日から5月31日までという3ヶ月のコンテスト。だから本日4月15日で、応募期間のちょうど半分が終わったことになります。
そんな区切りの日に、応募総数が10000の大台に乗ったわけです。区切りと区切りが重なったみたいで感慨深い、と思いました。
例年ならば1万規模のネット小説大賞ですが、今年は前半だけでその数に達しました。後半はどこまで伸びるのか、楽しみですね!




