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二百字掌編集

悲哀コールドスリープ

作者: 若松ユウ

 とある私立大学の付属病院に、難病研究で治療法が発見されるまで眠る患者たちが居た。

 半世紀後に全員が解凍されたが、それは喜ばしいことでは無かった。

 その理由というのも、税収不足による研究予算削減で国からの助成金が無くなったからだった。

 医師や看護師たちは、根源的な治療法が無いまま対症療法に従事したが、解凍から半年足らずで、患者は全員死亡した。

 先端研究は中途半端に凍結されたまま、終焉を迎えてしまったわけだ。

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