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艦艇建造ラッシュと各国の海軍事情

不味い(-_-;)…ネタが…

戦艦扶桑進水後、日本政府は艦艇の建造を日本各地にある造船所に依頼した。戦艦を護衛する駆逐艦、巡洋艦はもとより、潜水艦、輸送艦、さらに日本が戦後保有していなかった航空母艦を異様なスピードで建造していった。因みに日本が異様なスピードで建造できたのはアメリカや他の同盟国の援助があったこと、国内で暴動を起こそうとしていた自称平和団体を裏から支援していた国会議員がその団体の幹部ともども逮捕され、政府が国会議員の給料を大幅に減らすことを発表し、税金が浮いたからであった。このことで野党が政府を非難したが逮捕された議員が野党議員だったこともあり、しだいに沈黙することになる。話を戻そう。駆逐艦は新造の睦月型イージス駆逐艦、吹雪型汎用駆逐艦がそれぞれ8隻完成し、後3隻完成間近となっている。駆逐艦は現在既存の物も含め、合計60隻になる予定である。巡洋艦はイージス巡洋艦高雄型、古鷹型に加え、新造艦の妙高型が4隻になり合計で20隻となる。航空母艦は現在建造が完了している鳳翔型航空母艦一番艦鳳翔と建造中の二番艦龍驤、三番艦祥鳳、四番艦瑞鳳の合計4隻になる。さらに戦艦も建造中であり、扶桑型二番艦山城が完成間近であり、扶桑型の発展型の伊勢型戦艦、金剛型戦艦も建造中である。日本で建造ラッシュになっている頃、世界各国では同じように艦艇の建造を行っていた。日本より少ないが。

アメリカは日本と同じように戦艦の建造に着手、だが戦艦を建造する技術自体が廃れていたため日本に支援を求め、ようやく2隻完成にこぎつけるぐらいであった。さすがのアメリカも博物館として手を加え、100年も経ってしまったアイオワ級戦艦を現役に復帰させる気は起きなかった。ちなみに、日本でも戦艦や巨砲の生産技術が廃れていたはずなのに建造できたのは、前々から航空主兵の優劣に揺らぎが出てきたことと対地、対艦ミサイルに対する迎撃能力が跳ね上がったことに起因し、分厚い装甲をもった戦艦による対地艦砲射撃や対艦戦闘を想定して戦艦、巨砲の生産技術を残っている資料等を使って密かに研究してきたからである。中韓は日本を馬鹿にし、空母の建造を中心に行った。韓国の艦艇の性能はその艦や乗組員が可哀想になるぐらい低レベルであり、中国は、最近になり経済が落ち込みぎみになり余り建造できてないが。それでも日本と戦争になっても勝てると思っていた。そんなに遠くない未来にその慢心が命取りとなると知らずに。

なんかこの日本が凄い勢いで建造してるけど、同盟国の援助とご都合主義ということで。

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