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これがマイベストな、コアでディープなSF小説だ。究極のベストテン。

作者: 舜風人

「ドクター・アダー」   w・ジーター作


1972年に執筆されたが過激な内容のため1984年に出版される。

フィリップkディックが推薦している。

悪徳?整形外科医の主人公は望む通りの整形をしてやるが、それは街娼の四肢切断だった、






「パウリーナの思い出に」  ビオイ・カサーレス

永遠の愛を誓ったはずのパウリーナ、しかし他の男に傾いてしまった彼女を残して外国へ

2年後帰ってきたとき彼女はすでに死んでいて亡霊となってあらわれる、、、。






「たんぽぽ娘」   ロバート・F・ヤング

SFらしくないSF?

タイムトラベルものですね。そして純愛ものです。心温まります。






『トラよ、トラよ」アルフレッド・ベスター


もはや、SFの古典といってもよいでしょう26世紀を舞台の大復讐劇です、

宇宙叙事詩といってもよいでしょう、恋あり冒険あり哲学?アリ、

壮大なロマンですね。


映画化希望。誰か映画化してくれませんかね?






「ナイトランド』ウイリアム・H・ホジソン


100万年後の地球、太陽は光を失いつつあり、ナイトランドが支配していた。

生き残った人類はピラミッドの外界でひっそりと暮らしていた。

主人公の青年は遠くからの乙女の声を聞き、助け出しにとナイトランドへ向かうのだった、


これも映画化希望。ハリポタ、ナルニア、指輪物語ができたんだからできるでしょう?






「発狂した宇宙」フレデリック・ブラウン


パラレルワールドものです。

平行世界に迷い込んでしまった主人公の苦悩とドタバタ?





『逆転世界」クリストファー・プリースト


〈地球市〉と呼ばれるその世界は全長千五百フィート、七層から成る要塞のごとき都市だった。しかも年に三十六・五マイルずつレール上を進む、可動式都市である。この閉鎖空間に生まれ育った主人公ヘルワードは成人し、初めて外界に出た……そこは月も太陽もいびつに歪んだ異様な世界? 英国SF協会賞に輝く鬼才の最高傑作。(アマゾンのコメントより引用)その通りです。






「愛の手紙」ジャック・フィーニー


80年前の古机を買った青年、ふと引き出しをあけると隠し戸がありそこになんと80年前のラブレターが入っていました。

時間を超えた愛のメルヘンです。






『夢見る宝石」スタージョン


家出少年のホーティがもぐりこんだのは、普通でない人間たちが集うカーニヴァル。団長のモネートルには奇妙な趣味があった。宇宙から来た不思議な水晶の蒐集と研究だ。水晶たちが夢をみるとき、人や動物や植物が生まれる―モネートルはそれを利用して、己の野望を果たそうとしていたのだ。そのことを知ったホーティやカーニヴァルの団員は、恐ろしい運命の渦に巻きこまれていく。幻想SFの巨匠がつむぎだす珠玉の名品。(アマゾンブックデータベースより引用、)


この解説の通りです。

スタージョンの傑作ロマンですよ。




「氷」アンナ・カヴァン

異常気象でどんどん氷河期になっていく地球、

軍事国家の闘争の中で、一人の少女をさがして青年の冒険?が続くお話です。


誰か映画化してくださいませ。






「なにかが道をやってくる」レイ・ブラッドベリ


SF会の叙情詩人、ブラッドベリのダークファンタジーです。盤礼節の夜、父子の大冒険が始まります。

これは映画化されてます。

日本未公開ですが、






「地球の長い午後」ブライアン・w・オールディス


これも名作というかSFの古典ですね。

自転の止まった地球、熱帯と化した半球は樹木の異常な進化で奇怪な植物だらけです。

そこを舞台に未来の地球の物語が展開します。


映画化できないといわれるSFですね。

でも誰か映画化してほしい、


映画で見たいですね。


あの「風の谷のナウシカ」がこれから触発されたとか?

異形の生き物など、にてますね?

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