告知(エピローグ)
どうも皆様こんにちは春星でございます〜
今回ですね、現在連載中の「彼方より雫を求めて」ですが、それとは別にまた新しい小説の告知をしようと思いました(`・∀・)ノイェ-イ!
それでタイトルはですねこちら!「先立つ悪魔と天使に花束を」
いや〜.......
かっこいいですよね←生粋の厨二病
まぁ今回は天使と悪魔....ではなく、「悪魔」と「天使」です
この順番をお忘れなく......()
今回もある程度の構想は練っているのですが、割と現代っぽい感じです(ネットとかテレビの音声とか)
今回は現代で暮らす男性が「悪魔」の力を得てドウノコウノしていく物語です
(今回も男主人公ですみません...())
それと「彼方より雫を求めて」のシイナ君と口調が似てますがご容赦ください.....()
男主人公キャラを作るってなるとどうしてもクール方面になっちゃうんです....ユルシテ
まぁそんな訳でまた新しい小説の物語を綴るんですが、今はまだ告知だけにしてあっちの物語に専念しようかと.....
ただでさえ遅い投稿ペースが2本になっちゃもうカタツムリですよカタツムリ(?)
そーゆー事であっちの方の物語でも読み返しながら更新を待って、完結して外伝作品も落ち着いた頃に書き出すと思うのでそれまで乞うご期待〜
あ、この先物語のチラ見せあるので見てってね!
そんじゃばいばーいヾ(*´∀`*)ノ
ーこの世界は所謂「悪魔」と「天使」がいる
勿論そんなものは眉唾物で、存在自体は噂されど誰も姿を見た事がないため信じられていない存在の一種である
仮に存在したとして、その種族はどのような影響を我らに及ぼすのか?
ー否、既に存在していたのだ
もしこの手記を見ている者がいるのであれば、きっと君は「馬鹿馬鹿しい」と、一蹴するだろう
勿論この私もそのような存在信じてなどいなかった
だが......
実際に起こった事実は信じなければいけない
目に見える物の殆どは虚像だと思う者もいるかもしれない
そう思ったのであれば間違いを訂正するとしよう
「見た」のではなく「この身に起きた」という事をな
.......「突如、謎の雷光が世界を包み、数千万人の命が絶えました
しかし、不思議でならないのは亡くなった方達は全員、身元不明だそうです
これについて専門家の.......」
???「........謎の雷光が数千万の命を奪った.....ねぇ
ネットじゃ「悪魔を裁く天使の光」だの「吸血鬼を滅す光の矢」だの今になって都市伝説とされる存在が浮き彫りになっていってる
全く荒唐無稽な話だ
身元不明なのは雷に打たれて身元証明となる物が消えただけだろ
天使だの悪魔だのどうでもいい
これについてあの子達が変に不安がらなければいいが.......
っと.....そろそろ時間かな」
〜中略〜
「......悪魔の力?」
謎の妖精「ええ、ちょっと前に謎の雷光が降り注いで数千万人が死んだって話は知ってる?」
「そりゃ知ってるが......」
謎の妖精「その死んだ者たち全員が所謂悪魔や天使って呼ばれる存在ね」
「......そんな非現実的な話信じられる訳ないな
それにお前もどうせドッキリかなんかだろう?
出てこい、もういい頃合いだろ」
謎の妖精「残念ながら事実よ
数千万人が全員身元不明って話は知ってるでしょ?」
「そりゃ、雷で身元となる物が......」
謎の妖精「そもそも本当に人間だったら普通に考えて遺体近くのマンションやアパートに聞きこみ調査するはずなのに誰一人として見つからない時点でおかしいと思わない?
身元不明な理由は悪魔や天使が人間界に紛れ込んでるからよ」
「.....別にどうでもいい事なんだが、普通「天使」と「悪魔」じゃないか?」
謎の妖精「ああ、それはね.......」