「面白くない、つまらない、やめれば」という理由もなく言うだけの感想ほど作者にとって役に立たない感想は無い
1作者、1読者として感じたことですので、もしかしたら不快に思われる方がいるかもしれませんが、お許しください。
いきなり、とんでもないタイトルで申し訳ございません。小説家になろう、で色々と書かせていただいています、やまです。
私がこの、小説家になろう、で小説を書かせていただくようになって、来月6月で2年目になります。この2年間、様々な読者の皆様の応援があったため、続けて行く事が出来ました。
まだ2年と、新人に毛がようやく生えた程度の人間ですが、この2年間で流石にこれはどうかと思った事を書かせていただきます。(題名の通りなのですが)
小説家になろうの中で作品を書いて行く中で、やっぱり作者として気になるのは、評価、ブックマーク、ユーザー登録、そして感想だと思います。
評価やブックマークをもらえれば、ポイントが入り、高ければランキングに入る事が出来、沢山の方に見てもらえる機会が増えます。
お気に入り登録も「この人は自分の作品に興味があるんだ!」と、わかる事が出来て、とても有り難いものです。
そして、1番作者にとって目に見えるものが、読者の方からの感想だと思います。
評価やブックマーク数などは、その都度作品欄を見なければ確認する事が出来ませんが、感想については、マイページに戻った際に、送られていれば赤文字で通知が来ています。
あの赤文字を見た時は2年経つ今でもドキドキしてしまう事があります。
感想は様々です。
「作品面白いです! 次の更新楽しみにしています!」
「ヒロインが可愛い。もっと見たい」
など、見た作者からすればとても有り難い感想もあるのですが
「流石にこの流れは違うんじゃないかな。こっちの方がいいと思うけど」
「あ〜、こう進めちゃうんですか。私的にはこうした方が良かったけど、残念です」
と、いった投稿した話に対する意見的な感想もあったりします。
こういう感想を見た時は、確かに少し落ち込んでしまいますが、私が書く作品をこうしたら良くなるとという、作者としても参考になる意見があるので、とても有り難いものです。
ただ、中には当然許容できない感想もあります。もうタイトルに書いているのでわかるとは思いますが、ただ、否定するだけの感想です。
「なんでこんな作品が評価されているのかわからない」
「全然面白くない。才能ないと思う」
「更新遅すぎ。書けないのならやめれば」
「日本語おかしい。もっと勉強してから書いたらどう?」
などなど。まあ、こんな感想が来たら、作者としては落ち込んでしまいますよね。
私も他の方の作品を拝見させていただいて、感想欄を読まさせていただく事があります。私が拝見した箇所を他の読者は、どう感じているのか勉強になるからです。
その中で書かれていた事や、実際に私の感想欄書かれていた事もあります。
まず1番目と2番目は、感想を書いた読者が作品の内容に合わなかっただけでしょう。当然人それぞれ好みがあって、私のようにハーレムが好きな方もいれば、ハーレムは無理という方もいます。
作者としては自分で面白いと思って書いている方が大半だと思います。と、いうよりは自分が面白いと感じなければ作品の投稿なんてしないでしょうし。
その作品を特に理由もなく一方的に否定されれば、作者としてはどのような気持ちになるか。言わなくてもわかるとは思いますが、当然落ち込みます。
感想欄の中には、面白い、更新楽しみにしています、など、という感想もあり、私も面白いなあと感じる作品でした。
何か改善点でも書かれていればよかったと思うのですが、一方的に否定するのはどうかと感じた感想でした。
3番目は論外だと思います。書かれた読者はその作品が好きで、楽しみに待っていたのでしょう。それでも更新がされないから思わず書いてしまったのかもしれませんが、作者も人間です。当然書けない日もあります。
中には、仕事や勉強の合間の息抜きに投稿している方もいらっしゃるはず。仕事が忙しくて、勉強が忙しくてと様々な理由で書けないこともあるでしょう。
それに、物語を書くのは難しいです。より面白く、よりたくさんの人に読んでもらおうとしたら、悩む事も多いです。
皆さんも読書感想文や日記に困った事はあるはずです。書こうと思っても、どう書けばわからない、どのように表現すればわからないなど。
作者も同じです。いくら頭の中で描きたい内容が浮かんでいても、文章として表現するのは難しいです。そのためどうしても更新があいてしまう時があるのです。
この感想を書いた読者は、そういう事情を考えていないのではと感じてしまいました。
4番目の感想は、ん〜、という感じですね。私自身良く誤字脱字があったり、書き方がおかしかったりと、指摘される事があります。そのことに関しては、申し訳ございません、としか言いようがありません。私自身とても助かっております。
ならこの感想はいいのでは? と思うのですが、それがどの箇所を指摘してるのかわかれば作者としても助かります。
私が見た中には、どの部分が悪いのか書かれておらずに、ただ悪いとしか書かれていませんでした。それでは作者も確認しようがありませんし、直しようがありません。せめて、どの場所が悪かったとわかれば、この感想の捉え方も全然違うのですが。
色々な感想を書かせてもらったのですが、当然作者として気分のいいものではなく、あまり見たいものではありませんよね。
作者の方は知っていると思いますが、自分の作品に書かれた感想は削除する事が出来ます。もちろん私も使用した事があります。すると何が起きるか
「作品の悪かったところを書かれたからって消すなよ。消すぐらいなら感想欄閉じとけ」
と、言うような感想が送られてくる事がありました。その方の書かれた感想は、1番目や2番目のような感想でした。
作品のためになるような感想ではなく、ただ否定するような感想を残しておきたいという作者はいないと思います。
感想は読者の方にも見られます。中には感想欄を見てから作品を読む方もいらっしゃるはず。その方がその感想を見ればどう思うか。まあ、読む気は無くなりますよね。
そんな作品対して、作者に対してマイナスしかない感想を残しておく作者はいないと思います。
ただ、私自身全ての批判的な感想を否定しているわけではありません。
批判的でも
「こういう風にすれば面白かったのに。残念ですが読むのをやめます」
「日本語がおかしい。ここはこう書くべきだ」
などといった感想は消さずに残しています。同じ批判的な感想なのに、消す消さないの差は何なのか。
何度か書いているかもしれませんが、作者のためになる感想であれば、批判的でも受け入れることができるのだと思います。
皆さんも経験があるはずです。ただ単に頭ごなしに駄目だと言われるのと、こういうところが駄目。だからここを直してこい、と言われるのでは、捉え方が違うのは。
それは、作者も同じです。感想をいただく中で、欲しいのは読者の方の意見なのですから。
長々と書いてきましたが、先程も話した通り、批判的な感想全てを否定しているわけではありません。否定的な感想も、作者のため、作品のための感想なら、私は構わないと思っています。
ただ、作者、作品のためにならない、ただ頭ごなしに否定する感想はやめましょうよ。誰のためにもなりませんから。
まだ、新人に毛が生えた程度の私が感じたことを書かせていただきましたが、この内容を見て少しでも作者や作品にとって意味の無い批判的な感想が減ればと思います。
最後までありがとうございました。