ここについての説明
ようこそいらっしゃいました。
ここはタイトル通り、日本史を(多分)学べる小説になっております。
なお題材につきましては作者の独断と偏見で決めておられるとのこと…ご了承くださいませ。
おっと、申し遅れました。私、秋津島と申します。以後、お見知りおきを。
さて、作者によると日本史は大の苦手科目、とのこと…
なぜこのようなものを書く気になったのか私存じ上げませんが。ん、手紙?
…『自分で調べてみることで少しは理解できるのでは』と思ったそうです。
確かに、何もしないよりは行動に移した方が良いでしょう。
ですが、時期が遅いですね。作者は受験真っ只中じゃありませんか。…また手紙?
『いつか分かると思って早八年、センター前になってから理解していないことに気付いた』とのこと。
手紙では手間ですので、出てきたらいかがですか?おや、次はカンペときましたか
『うちは授業になってから話す!だから秋津島は説明よろしく!』
…人使いの荒い。あ、いえ、何でもありません。
ここからはこの小説(?)の説明と参りましょう。
ここでは主に、日本史の中の二つ以上の事柄を流れで理解していけるように
説明していこうと思っております。
作者曰く、高校の尊敬する日本史の先生は年号より流れで説明してくださったから
日本史が理解できるようになったと。ですが暗記科目には変わりありません。
まさに試験は正確に覚えたもの勝ち。あやふやな知識は無いに等しいのです。
ちなみに皆さまは
「1808年のフェートン号事件」から「1839年の蛮社の獄」まで
関連した事柄を加えながら説明することはできますでしょうか?
次話からはそのような事柄のつながり、流れを説明していくこととなります。
参考文献…詳説日本史B(山川出版社)
先生に頂いたまとめプリント
その他、それぞれに必要とあらば資料を集めて
出来るだけ誤った知識を入れないように努めてまいります。
それでは第一時限、「フェートン号事件から蛮社の獄まで」
次から始まります。これがいくらかでも皆さまのためになれば、幸いです。
リクエスト、間違いの指摘などありましたらよろしくお願いします