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通院生活
学生の頃から、病院へ一か月に一回通院しています。
心療内科で、先生からカウンセリングを受けて、話を聞いて貰ったり、アドバイスを受けたりする。
そこで、処方箋を出してもらって、後日薬局へ薬を貰いに行く。
介護の仕事をしていた時は、障がい者ではなかったので、三割負担だったが、精神障がい者になってからは、一割負担で、すむようになった。
精神障がい者手帳を貰うまで、だいぶ時間を要したが、何とか受理されて、手帳を貰うことができた。
それのおかげで、薬の値段も病院の診察の費用も安く、すむわけ。
学生時分からずっと同じ病院へ通っていて、通院歴がだいぶ長い。
きっとその病院とも相性がいいのだろう。
いろんな病院があって、それぞれ専門的になっていて、面白い。
特色があったほうが、患者としても助かるし、気が休まる。
病院ってなんであんなに静かで、落ち着くのだろう。
待っている時間があるときは、本を読んだり、母と会話したりしている。
次回へ続く。