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ライド社本館①

3人はバルコニーから城内に入った

「ここは誰かの部屋か?」中はまるで部屋だ

豪華なベッドに 木製の椅子 机の上には写真があるそんな部屋にアーサーはツッコミを入れた

写真は家族写真のようだ

ジャックが引き出しを開けてみると 日記帳のようなものがあった

「読んでみようか」ジャックはそういい 日記帳を見た ジャックは1分間くらい無言だ

「何が書いてあった?」ユメトが聞いてもしばらく

無言 「おい!ジャック何とか言えよ!」無視するジャックに対してアーサーは少し怒った

「だ、誰だ!」部屋の外から声がした

すぐに複数の兵が入ってきた

「何が書いてあったか 後で聞くからな!」

「あ、あぁ…」

バン バンッ!

ジャックが銃で打った 兵は全滅した

「俺…実は」

「誰がこんなことしたぁ?」 3mくらいの巨体

のやつが来た 「お前らかぁ?」

手に持ってる斧で3人のいる場所を打ち付けた

必死で避けた後アーサーが剣を持った

何度も斬った だが大男は一瞬で再生している

アーサーは大男に殴られた

ジャックも大男の相手をしている

「おい!今から銃を作る!それでこれを作ってくれ!!」 「なるほど!」

2人は殴られた

「うぅ…」

「ここは俺が何とかしなきゃ」ユメトは必死に考えた 「おい坊主!どんなに危ない時でも 冷静さを失っちゃあいけない 俺達奴隷は失うもんが何もねぇだからどんな手段を使ってでも勝て!お前には未来がある!いくらでもやり直せるだろ」ユメトの中で古い記憶が蘇った 「お前には何も出来ねぇよ

この奴隷がよぉ!」青い炎を剣に纏わせた黒いタキシードを着た男がユメトを狙っていた

「そんな奴隷に今から負ける気分はどうだ?

奴隷のタフさ知ってんだろ?」

「30分間本気を出してやる」ユメトがそう言った瞬間 周りにとんでもない気迫を放った

「キッキッキこいつはとんでもねぇ 今相手しちゃあしんじまうな」そういい急いで逃げたユメトの相手

逃げる敵を上回る程のスピードを見せた

「何逃げてんの」ユメトはビンタした

「ほら逃げろ」 敵はまた逃げた が軽々とユメトに追いつかれる そしてまたビンタされる

これを10回くらい同じ事を繰り返した

「も、もう殺してください…」敵の戦意は失っている 「こっちは片付いた、そっちは?」

アーサーとジャックが同時に答える「あぁ!」

大男は眠っている アーサーとジャックは大ダメージを受けている

「肋折れた…」「俺もー」ジャックとアーサーが

そんな会話をしつつもここでさがる訳には行かない

ため 上へ向かう事にした

「おい!お前! 殺してやるから 回復薬のある場所教えろ!!」 ユメトは戦意を失った敵を利用した

「2個うえの階の階段のすぐ前の部屋です…」敵は気絶した 「らしい、 行くか」

2人はユメトの肩を借りて進んだ「兵士はもういないのか?」どうやら兵士は全滅した

さっきの敵に言われた部屋に着いた3人

その部屋のドアを開けた


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