徳川家
階段を上がり正面の部屋に入った3人
そこには回復薬などは無く あるのは
多くのモニターだけ まるで監視をしてる部屋だ
「おやおやー君達が侵入者かい?」どこにいるのだろう 声は近くから聞こえる 足音も聞こえる
なのに姿がない アーサーが剣を振ってみると
「そこにはいねーよ」と嘲笑っている
「能力者か?」ユメトが聞くとその質問に非常に食い付いてきた「そうだよ能力者だよ申し遅れたね
僕はライド社のナンバー3 イエミツだ能力は最強さらに 超希少 希少能力者はライド社に拉致されて吸い取られるけど僕の能力はね使い捨て能力 ライド社が僕を拉致して分析した時 吸い取ることは不可能とでた 僕はお前らとは違う超希少な人材!使い捨て能力は1度能力を使うとその能力は30分有効可能 そして 使ったり能力を捨てたりするとまた別の能力がランダムで来るこんな能力ほかにないだろ!?」イエミツはジャックとアーサーを思い切り蹴飛ばした 「全く能力だけじゃなくて武術も最強なんてねぇ それよりさっきの戦いで2人はかなり体力も消耗して怪我もしたねそれに比べて君 なんかの能力?なんでそんなにピンピンしてるの? それにさ 力も凄かったね 今から嬉しいこと教えてあげるよ 僕の能力を他の誰かと交換することが可能なんだよね さらに交換した相手の状態をそのまんま受け継ぐことが出来る 僕はすっごく働いてクタクタなんだよねだから 君みたいにピンピンしてるの見るとムカつくだから」 そういい姿を現し
ユメトに手を伸ばした 「やめろぉぉ!!お前 徳川の人間だろ!」ジャックが怒鳴った「は?お前なんでそれを…」手を下ろしたイエミツ 「ジャックどういう事だ…?」アーサーは不思議そうに聞く
「俺はなこことは違う世界から来た 名前もジャックでは無い元いた世界で死に気づいたらこの世界の誰かの体に乗り移っていたこの体の持ち主の名前も分からないから自分でジャックと付けた コイツは元いた世界でかなり有名な人だっただからもしかしたらと思ったら的中だったらしいお前は日本でちゃんと死んでんだよイエミツ」
イエミツが上を向き涙を流した
「うるせぇなぁ!今更どうにもなんねぇのは知ってんだよ 日本にいた時よりも強くなった この力そしてお前の能力を奪いこの世界を俺のものにする!」
イエミツの手から紫の光が輝きだしユメトの元に行った 紫の光はイエミツとユメトを繋いだ
「なんだこの能力…体が軽すぎる そして力が半端なくみなぎる最高じゃあ!ないか!!」
イエミツが3人の方に行き ジャックを思い切り殴った 「剣より強いぞ!これは!」
もう1発ユメトを殴ろうとした瞬間イエミツは地面に這いつくばった「…なんだこれは!体が重い! 死ぬ死ぬ死ぬ」
「タイムリミットだ 俺はいつも潰れ死にそうになるほどの体の負荷が凄かったそれを俺は必殺技を使い30分間身体強化プラス体の負荷をゼロにする技を使用したその状態でお前は 俺の能力と体の状態を奪いそのままタイムリミットに至った アホみたいだな」 そう言われイエミツは死んでった
「ユメト!大丈夫だったのか? それでさ 使い捨て能力ってどうやって能力がわかるんだ?」アーサーが聞くとユメトはこう答えた「これはすごい目の前に能力の名前と説明が表示されてる 理屈を覆す者?なんだそれ 説明を見てみるか 例 痛みを快楽に一時的変更など だってさアーサーあげるよ快楽」そういいユメトはアーサーに理屈を覆す者を使用した
「イエミツが死んでいるだと?」後ろには髪を1本結びしている侍が立っていた
ジャックが隣を見るとアーサーは笑顔で倒れていた
「このイエヤス様に刺されて光栄か?このクズが」