師走
とてもとても悲しいこの胸が
プリクラをみて泣きそうになる
城の跡、城はないけど沈みゆく
雲海は空、数瞬の夢
貼り合わす心と心のその果てに
泣き顔をみる予感に震えて
この冬に水族館に行く予定
冷たい月も病んでる師走
ねぇなんで貴女の爪はこんなにも
心の隙間をするどくほぐす?
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これ、全然、短いやん。
今までの経験からいっても、ふつうにお礼を言うだけじゃ文字たらずやな。
けど、もぉ、おけなはず。
お読みくださり誠に有難うございます。
またお会いできる日を楽しみにしています。
でわ。