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師走

作者: 秋葉竹



とてもとても悲しいこの胸が

プリクラをみて泣きそうになる



城の跡、城はないけど沈みゆく

雲海は空、数瞬の夢



貼り合わす心と心のその果てに

泣き顔をみる予感に震えて



この冬に水族館に行く予定

冷たい月も病んでる師走



ねぇなんで貴女の爪はこんなにも

心の隙間をするどくほぐす?












───────────────────────

これ、全然、短いやん。

今までの経験からいっても、ふつうにお礼を言うだけじゃ文字たらずやな。


けど、もぉ、おけなはず。


お読みくださり誠に有難うございます。

またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。


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