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学園での一日1

「ごきげんようルネス」

「ごきげんようヴァイオレット」

 朝、学園に登校すると麗しのルネス伯爵令嬢に挨拶を交わす、その豊満な身体は見ているだけで一日の活力が充填されていくね。


 学園指定の制服にミチミチと身体を収めるルネスはいつも恥ずかしそうに気にしているのがたまらないね。


「ヴァイオレット、何処を見ています?」

 ルネスは目を細め私に探りを入れる、ルネスは薄々私の本性を感じているのかも知んないね、でもルネスがそんなエッチな身体をしてるから悪いんだよ。


「ルネスの髪飾りが綺麗だと思いまして」

「そうですか、実は贈り物なんです」

 ルネスは頬を染める、ルネスは婚約者と仲良しさんで何よりだね、私とは大違いだよ。


「羨ましいですわね」

「ヴァイオレットは何かいただいておりませんの?」

「ええ、私は先日婚約を破棄されましたから」

 私は気分的にバツイチヴァイオレットだよ、どやぁ。


 …………あれぇ?ルネスしゅんとしちゃった、そんな顔も可愛い。


「ヴァイオレット何があったの?貴女まさか他の男性と」

 他の男性とにゃんにゃんしそうなのは相手なんだけどなー。


「いえ、相手からの破棄ですよ、他のお相手がお気に入りの様でしたね」

「そんな」

 それより私の浮気を疑われた件に付いてその身体に聞きたいんだけど、ちょっとお花積みに連れていこうかな?


「まあ、身分差もありましたし私は肩の荷が下りた心地ですよ」

「でも……」

 私としてはルネスの身体で慰めてもらいたいんだけどね、ちょっとお泊まり会しようよ。


「さあ、ルネス講義に参りましょう午前は実技ですよ着替えませんと」

 そう、数少ないルネスの肢体を見学するチャンスだよ、隙あらば脱ぐのを手伝えるかも知んないね。

「ヴァイオレット、何か考えていませんか?」

「いえ、ルネスの髪飾りが美しいなと」

「先ほど同じ事を聞きましたよ」

「先に行ってしまいますよルネス」

 急かしたらきっと誤魔化せるはずたよね……、うっかりおんなじネタで誤魔化しちゃったよ。

「もう、ヴァイオレットは、少し待ってください」

 無事誤魔化して更衣をする部屋に向かった。




 学園指定の制服は一人で着替えができる様に簡単な作りをしている、ドレスの様にスカートが一体の作りではあらず、上下が独立してるんだよね、そしてそれを脱ぎ脱ぎしてるルネスを着替え終わった私が見る。

 うむうむ、ルネスの扇情的な肢体、ごちそうさまです、何故か不器用な脱ぎ方をしているから見放題だね、ルネスからは見えないから私の視線もバレないのが完璧だ。


「う、ヴァイオレット、少し手伝ってくれませんか」

「ええ」

 きたよ、おさわりおさわり、んふふふふん、油断し過ぎ油断し過ぎだよん。


「ヴァイオレット、先ほどから視線を感じるのですが?」

「ルネスは目立ちますからね、触りますよ」

「はんっ、ヴァイオレット擽ったいですよっ、んんっ」

 こんな豊満ボディで敏感さんとは、こりゃあ楽しい。


 ツンツンと悪戯を絡めつつルネスの脱衣を手伝う、あんまりやると怒られちゃうからね。


「もう、ヴァイオレットは」

「ふふ、ルネスが可愛らしいからですよ、ほら、見られていますよ」

「きゃあ」

 いや、べつに同性なんだからいいじゃん、皆なんか羨ましそうに見てるよね、私は見たり触ったりする方が好きだから自分のはあんまり興味無いかな。


 ルネスは焦って上着を着るもんだから頭を入れて詰まった、わざとなの?まああざといの大好きだけどさ。


 しかし、あっさり着替え終わる私は平坦な部類なんだろうか?興味は無いけどなんだかなあとは思ってしまう。


「んんっ、ヴァイオレット、もう一度」

「よろしくてよ、ルネス」

 天気もどんよりさんだから湿気で貼り付いたのかな?まったく天気まで私にお楽しみをくれるんだから、ありがたやありがたや。


 汗と焦りで苦戦するルネス、おっ、ムニッてする、んふふビクッと反応しちゃって可愛い、しかしなんだろうこの可愛い生き物は?もう少し大きい運動着にしたらいいのに毎回気いたら「去年は着られました」って強情な事言うし、今日はどうかな?


「ルネス、作り直した方がよいのではありませんか?」

「去年は着られたのです、問題ありませんからっ、やぁっ、ヴァイオレット触らないでください」

「触らねばいつまでも着られませんよ」

 …………この胸は衆目に晒せませんからね、柔らか柔らか、枕にしたらルネスに絶交されるだろうから服に押し込むふりしてサワサワするだけで我慢我慢。


「ふふふ、ルネスやっとお顔が見られましたね」

「もう、ヴァイオレットは」

 でも、こんだけ無理矢理きて破れても知んないよ、私はルネスの羞恥な様子を見て嬉しいけどさ、学園なんだから異性もいるんだよ?


「ルネス、スカートで実技をするのですか?はしたない格好になりますよ」

「あっ、すぐに、ヴァイオレットあまり見ないでください」

「ええ、後ろにいますね」

 後ろからガン見するだけどね、んふふふふ、この大きく育ったルネスの臀部も素晴らしいよ、ちょっとバランス崩して倒れてこないかな?支えちゃうんだけど。


 そんな事を考えていたら『ビリッ』という音がルネスから響いた。


「ルネス…………」

 あちゃあ、背中が破れたよ、運動着は少々固いけど丈夫なはずなんだけどねー、ルネスの胸には勝てなかったか。


「ヴァイオレット、どうなってしまいましたか?」

 ルネスの必死な問い掛けに私はうっかりごちそうさまですと答えそうになったがなんとか堪える。

「ルネスは今日見学に致しましょう、予備は無いのですよね?」

「…………はい」

「ほら、もう一度着替えの手伝いがいるでしょう?」

 ルネスの破れた運動着を剥ぎ取るのはとても楽しかった、背中だけでなく脇まで裂けていたのでこれは作り直しかな、いやあ、しかしいいもんが見れたね、私のルネスアルバムがまた厚くなるよ。


「ヴァイオレット、世話を掛けてすいません」

「よいのですよ、頼られて嫌な事はありません」

 ルネスにおさわりとかむしろお礼を言いたいくらいなんだよね、こりゃあ今日はいいことありそうだよ。


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