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研究都市建設

作者: 大和昇介

 僕は此処でケンブリッジやつくばを超える研究都市を提唱します。僕の考える研究都市は中高大+大学院の統合校(以後中央校と呼ぶ)と既存大学の研究所、国立の研究所、企業の研究所を1つの敷地内に密集させ外部の研究員も中央校の講義を受け、中央校の食堂が利用でき、中央校の図書館が使いえるようにするのです。また中央校はアメリカ式の「入るのは簡単、出るのは難関」を導入します、これによって大学が学生の素質を発掘しやすくなります。また徹底的な単位制を導入し学部の区別をなくします。医学過程の単位を取る授業をとる傍らシェイクスピアの研究に打ち込んでもよいのです。

 また中央校構内にある研究所などの研究員には無条件に中央校学生としての権利を与え好きな講義に出ることができます。また好きな講義を行うこともできます、講義企画部に計画書を出し許可をもらえば講堂を借りて講義を行うことができます。この講義を行うのに特に資格はいりません、生徒が得意分野を友人に教える場であってもよいのです。

  

 大学は起業を行う人材の滑走路でもあります、いえ、そうであるべきなのです。だから中央校には資金部(事務方)を置きます、資金部は奨学金関係の事務と起業時の資金融資を行う部署です、大学の研究所の研究結果に関する特許の事務もここの管轄です。



 この研究都市は学ぶ意思のある人材は無条件に学べるのです。


この作品に書かれたアイディアはまだ発展の余地があります。感想やツイッターの呟きでアイディアの補足ををして頂いたら光栄です。また続編に乗せて良い許可を与えて頂いたら光栄です。

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