ドSとドM バイのつのばやしの実力 七つの罪源編
意識を失ったアイリは第二の人格が表面に出てきてこういった。
『女王様にはふさわしい女ねあなた、ぞくぞくしちゃう!』
『だれが女だ!ご主人様とよべ』
鞭をせなかにうちこむ。
『アハハハ!!ぬるいのよ!!あんたみたいなただのスケベに女王様は無理ね!!アハハハ!!』
ギリッと歯軋りする深井。
『愛情が足らんようだな!教育してやろう!ありがとうございますといえ!』
三角木馬を足でゆらす。
『きんもちいいわぁ!!痛みが最高のかいらくにかんじるわぁ!』
『いいこだねぇ!よしよしよし』
『と、いうとでもおもったか?』
ぺっと顔面に唾をはきかけるアイリ。
それをペロリとなめると深井は脳内に麻薬が回ってきたかのように快感をえた。
『ぁぁあ!!ぼくはねぇ!!両方いけるくちでねー!!ドMでありドSでもある!男も女も行ける口でね!穴も開発済みだ!性においては無敵なんだよはぁはぁ!!ハハハハははハハハ!!!』
『じゃあわたしとかわりなさい!』
『はい!よろこんでぇ!!』
即座に亀甲縛りをとくと、ブリーフ一枚になり亀甲縛りがえしをうけると、快楽によって深井は魔力を最大限までたかめつつあった。
『この資本主義の豚がぁ!!』
『あっー!すっごくいいです!ありがとうございます!わたくしめは経営というなのもとに金というエサをむさぼる豚です!!』
『ものわかりがいいじゃなぁい!きにいったわ!あんたはペットにしてあげる!なめなさい!』
膝魔付いた深井の口許にハイヒールの靴さきをさしだすとなめはじめた。
『きもちわるいわねぇ!こんなのがいいの?』
『はい!!よろこんでぇぇええ!!』
『クソザコナメクジで豚ってどうしようもないわねぇ!!』
『はぃいいい!!!』
次はその三角木馬をパートナーにしなさい豚にはふさわしいでしょというと、けつにアナルプラグをぶちこみ放置プレイさせた。
アイリは魔力がすさまじく高まりもっている鞭のさきに魔力をこめる準備をした。
壁になっている煙めがけて高速でむちをうつ。
マッハをこえ鞭のさきが音速になったとき空気を叩く鞭特有の音がする。
その瞬間、鞭さきに魔力をこめ、質量を上げることで煙の壁をぶち破った。
そこには熱した空気とボンバーマンと倒れた藤堂がいた。




