神威日記帳 地球休み録◎ 慈悲 deep God
余はGod。
慈悲深きものなり。
今日も友達がいないので人類のなかからきがあいそうやつをチョイスしたいとおもう。
ロマンチック忍者となのるものが結構楽しそうなので連絡とってみるなり。
『もしもし?』
『この秘匿回線をしっているということは某になにか依頼があるVIPPerとみた』
『いやよくわかんないけど、手下に手配させたら繋がったわ』
『それで?なにかようかな?』
『余、友達いないので友達になってほしいかも』
『かまわんが、なにものぞ?』
『余は寂しがりの流浪のGodなり、よろぴこ☆』
プッープッー。
電話を切るロマンチック忍者。
『何故きったし』
『ふざけるでない』
『余はshock!!』
『愛で鼓動はやくなるでござるか?』
『よくわかんないでぴこ☆』
プーップーッ。
『ちょっと切らないでよ。余、哀しみ』
『GODであそぶとろくなことにならないよ?(威圧)』
プーップーッ!
『おこ!GODおこ!ファイナルリアリティっくえくすとりーむ激おこぷんぷん◎』
単刀直入にいうと親戚に電話する。
『死神ー?ひさしぶりーげんきしてたー?あのさぁころしたいやついるんだけど?えっ?今忙しい?いやあのちょっとまって切らないでよ』
プーップー。
『もういいなり。自分で作った友達の七つの原罪とあそぶなり。悲しみ』
神は孤独だ。