表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
寄生命体つのばやし  作者: GoodSunGGgaming
117/120

神威日記帳 地球休み録◎ 慈悲 deep God

余はGod。


慈悲深きものなり。


今日も友達がいないので人類のなかからきがあいそうやつをチョイスしたいとおもう。


ロマンチック忍者となのるものが結構楽しそうなので連絡とってみるなり。


『もしもし?』


『この秘匿回線をしっているということは某になにか依頼があるVIPPerとみた』


『いやよくわかんないけど、手下に手配させたら繋がったわ』


『それで?なにかようかな?』


『余、友達いないので友達になってほしいかも』


『かまわんが、なにものぞ?』


『余は寂しがりの流浪のGodなり、よろぴこ☆』


プッープッー。


電話を切るロマンチック忍者。


『何故きったし』


『ふざけるでない』


『余はshock!!』


『愛で鼓動はやくなるでござるか?』


『よくわかんないでぴこ☆』


プーップーッ。


『ちょっと切らないでよ。余、哀しみ』


『GODであそぶとろくなことにならないよ?(威圧)』


プーップーッ!


『おこ!GODおこ!ファイナルリアリティっくえくすとりーむ激おこぷんぷん◎』


単刀直入にいうと親戚に電話する。


『死神ー?ひさしぶりーげんきしてたー?あのさぁころしたいやついるんだけど?えっ?今忙しい?いやあのちょっとまって切らないでよ』


プーップー。


『もういいなり。自分で作った友達の七つの原罪とあそぶなり。悲しみ』


神は孤独だ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ