ゆうき 七つの罪源編
『そわーる?シルブプレでR』
ジェノバは思念体となったゆうきと会いに行った。
『よお元気にしてたかおじーさん』
『我輩はいきてはいないのでアール、存在しているだけでR』
『じゃあなんで神とたたかってるんだ?』
『神の暴走を止めるためでアール、さすれば我輩の存在もいみのあるものとなるのでR』
『よくわかんねえけどがんばってな』
強欲の罪ジェノバはがっくしとした。
『もとに戻りたいとはおもわんでR?』
『もどれりゃいいが、むりだろ』
『そうでもないのでR』
幸運引鉄という弾丸を複数はなつとゆうきは歯車にとらわれている肉体からひきぬかれ、かこのゆうきの肉体へともどされた。
『おおいまじかよ!?』
そういうと、ジェノバはGODの七つの罪に拘束された。
『じーさん!』
『我輩のまいた種はみごとに発芽したのでR』
穏やかなかおでそういうと、天へとめされていった。
『そういや今何時だ!?』
2150年4月17日Chronosの結成日だった。
『ジェノバが歯車に代替品をくわえてくれたから時がうごかせるはず!』
そういうとすぐさまアイリとロマンチック忍者をさがした。
アイリは引きこもりニートをしていた。
『また時が戻ったのね』
ぎろりとにらみつけると破顔しながらゆうきにだきついた。
『あぁ・・・もうひとりになんてしないよ』
今回はバカとはいわなかった。
『ありがとう、ゆうき』
『呼ばれて飛び出て参上でござるー!』
『うおっロマンチック忍者!!』
『あいたかったぞー!!ごめんなぁ』
『よくわからんが、ゆうきどのが某にでれているのでござる、こわやこわや』
恥ずかしそうにマスクのしたではなのしたをのばすと、六葉のクローバーをわたした。
このクローバーの意味するところは力の根元であった。
ゆうきはうけとると葉から強烈に魔力が流れ込むのを感じていた。
『すげえ、なんだかわかんねえがえも言えぬちからが漲って滾ってくる!!』
ロマンチック忍者は股間にテントをはるとやめるでこざる、そんなたくましさをみせられるとぁぁああ、ぁっ~!アッー!!ときえていった。
『ようがあったのにな・・・』




